こんばんは看板持ち

前回の記事は最後の文で寝落ちを
していて気付かず書いて数日経過
した今日投稿をしました....泣き笑い

今回は祖母に続き父の病歴です

祖母は耳が不自由なため簡単な
会話しか通じあえない為症状や
状況はおおまかでしたが父の方
は初期症状から一年半だった今
の状況までを載せていきます看板持ち

私は田舎県で父は東京
毎回連絡を取ってますが会うのは
大型連休だけで年に数回でした。

そんな父が脳出血で倒れたのは今
から一年半程前のことでした不安

まず父から後に聞いた症状から...

大型トラックの長距離運転手を
して働いていたのですがある日
運転中はなんともなかったのが
トラックから降りた後真っ直ぐ
歩いているはずなのに、なぜか
トラックにぶつかり真っ直ぐに
歩けないのが、思い返すと前兆
だったのかもと話していました..

疲れてるのかなとその時は思う
だけで休むといつも通り歩く事
ができたと話していました...。

その数日後

出勤前に頭が痛いのが治らず
元々偏頭痛もちなのでいつも
通りロキソニンを飲んで出勤

そのまま車で出勤をしようと
車に乗ってスマホをいじって
いると頭を何かで思いっきり
殴られたような痛みがはしり
目の前が段々と真っ暗になり
クラクションをずーっっっと
鳴らしてその後の記憶はなく
目が覚めたら病院だった。と
言っていました。基礎疾患は
なく本当に急な出来事でした

勿論頭蓋骨を開ける大手術

目が覚めてそこら中が管で
繋がれていて病院だと理解
するまで意識もうっすーら

寝ているような起きている
ような状態が意識がハッキリ
するまで続いたようでした。

そんな意識がハッキリして
一般病棟へ行き、気付いた
一番最初の違和感

左半身が動かない

動かしたいのに動かない

医師からの説明では後遺症
として左半身麻痺になった
と告げられたようでした。

ただリハビリ次第では今より
回復の見込みはあるとの事で
1ヶ月後リハビリ施設へ転院

歩くのがこんなに難しいとは
思わなかったというリハビリ

毎日毎日、何時間も頑張って
一歩づつ歩けるようにはなり
退院後半年間は歩幅を合わせ
てゆっくりゆっくりと歩いて
いたのが一年半経過した今は
毎日2時間近く散歩をしたり
して、歩幅も合わせる必要が
ない程に回復をしましたニコニコ

ただ今現在でも左腕は掴む事は
できても上げ下げや手首を回す
などの動作は全くできないです

それでも自分流に生活の仕方を
工夫してる父を見ていると本当
に生きてくれてありがとう、と
心から思えてきます看板持ち!!!!

祖母と父の話しなのであんまり
詳しいとこまでは書けないです
が参考になれば幸いです指差し!!