夜中の1時と3時、叫び声と壁を蹴る音に驚いて目が覚める。

隣の部屋にいる息子だ。

部屋に恐る恐る入ると、真っ暗な中、スマホの灯りが息子の顔を照らしている。

「どうしたの」声をかけると

「しょうがない、うまくいかないから、しょうがない」と泣き叫ぶ。

「ゲーム?」

「うん」返事はする。

「うまくいかないならやめたら?」

「ムリ!うるさい」

「電気つけるよ、暗い中でそんなことしてると病気になっちゃうよ、心配だよ」

その後、2回ほど叫んで壁を蹴る音がしたけど、音がしなくなった。

神経がすり減る。