こんにちは!

NSMEA日本セルフで行うまつ毛エクステ協会認定講師のKahorieです

 

娘が8月末から川崎病になって、いろいろな方から、

どうやって【川崎病だと わかったのか?】など聞かれるので、

ブログでも共有しておきたいと思っています

 

川崎病の主な特徴は6つ

 

1、5日以上続く発熱(ただし、治療により5日未満で解熱した場合も含む)

2、両側眼球の充血(目が赤くなります)

3、唇や口の周りが赤くなる、いちごのような赤くてブツブツができた舌

4、手足のむくみや、赤くなる

5、不定期の発疹

6、リンパ(首など)のむくみ

 

うちの場合、6のリンパのむくみ以外の症状5つが当てはまり、

川崎病と診断されました。

 

ちなみに、娘は入院前、最終的に、こんな感じでした。

 

背中やお尻に発疹が出て・・・

 

 

目もとや口元が赤く・・・

 

 

 

本当に、当時は・・ぐったりしていましたガーン

 

 

しかし、最初はお医者さんにも「風邪ですね」と言われて、

溶連菌の検査を2度もしました。

 

200人に1人の病気とも言われ、原因も不明なので、

たぶん、お医者さんも最初は発見しずらい。

 

でも、早く発見して対処することで、その後の冠動脈瘤という

大人で言う 心筋梗塞 を防ぐので、やっぱり早めに気づきたい!

ですよね。

 

早めに対処し、グロブリン?とか言う血液製剤を使用することで、

入院1日後には、熱も下がり、まあまあ元気にはなった娘。

今日は、幼稚園の芋掘りに行ってます音譜

 

しかし、11月までは毎日アスピリンを飲まなくてはならない娘DASH!

 

原因がわからない病気だから、どうやって感染?したのかは不明ですが、

ちょっと長くなりそうなので、発症した8月30日(木)から、

次回、分けてレポートでお伝えします!