さぁ、手術の日がやってまいりました。
意外にも私は落ち着いていて、
あぁ…手術の日が来たんだなぁーと思っていました。
手術の予定は大体お昼過ぎだったのですが、手術の順番があってその日1番の人の時間は確定しているけど、それ以降は前の手術時間によって左右されるとのことで、大まかに時間設定されていると説明を受けました!
ご飯は日付が変わったらもうNG
飲み物は9時になったらNGでした!
朝ご飯も昼ごはんも抜きだから、ご飯が食べたいと何回か言われて申し訳ない気持ちになった〜
手術の時間が近づいてくると先生から手術の説明がされて…旦那と話をしっかり聞きました!
ここで結構ドキドキしてきた
手術室に行く30分前くらい?に眠くなるお薬を飲んで、ウトウトしている娘を見てたらあっという間に手術のお迎えがきました。
ままー!なんて泣くのかな?と思いきや朦朧としてるから、ちょいぐずりくらいですぐボーッと
手術室に行く直前はパパも合流できて一緒にお見送りをしました。
でも、お薬のせいで声をかけてもこっちを振り向かず。目も合わず。
ストレッチャーの上に座っている娘の後ろ姿をただ見送りました。
これが最後になったらどうしよう。とどうしようもなく不安になって怖くて、泣きました。
夫も多分泣きそうになってた。
手術を見送るのって本当に辛いですね。
なにもできず。無力をただ突きつけられました。
命に関わる大変な手術ではないと言われていても、2歳で全身麻酔。それなりに大きな手術。
リスクはいつだってある。
本当に怖くて…泣くしか出来なかったです。
コロナ禍だったから、手術中は夫は別室待機で私は病室待機。
でも、たまに夫のところに行って少し話をして、また戻って…と娘の帰りを今か今かと待っていました。
なーんにもできないから、嫌なこと考えないようにアプリで漫画を読んだり、ご飯をゆっくり食べたり、、とにかく頑張って時間を潰しました。