1年11か月前に、私が企画運営した
偏愛マップ♡ワークショップ
今更ながら、なかなか興味深く
新たな場作りや、
参加者間のコミュニケーション強化にも
活用いただける内容なので共有しますね〜^^
アロマ&ベビマ連続講座4回目では、
『偏愛マップ』を使って、
参加一人一人の魅力を発掘する
ワークショップを開催しました!
『偏愛マップ』とは・・・
明治大学文学部教授 斎藤孝氏が考案した
コミュニケーションメソッドです。
なんと、お見合いパーティーでも
大活躍の偏愛マップ^^
とにかく会話が盛り上がるそうで(笑)
やり方は超カンタン!!!
- まず、2人1組になります。
- それぞれ、A4の紙に、自分の好きなものを自由に書いていきます。
- そして、相手と交換します。
- その紙を見ながら、お互いに興味のあることについて、質問しあいます。
ただ、これだけなんです!
ね〜、カンタンでしょーーー^^
名刺よりも手っ取り早く仲良くなれる。
ということで、これを、前々から、
やってみたかった私は
早速、アロマ講座の前に
参加者間のコミュニケーション目的で
導入してみました〜
結果は・・・
予想以上の盛り上がり(⌒▽⌒)
もう、会話が盛り上りすぎて、時間が足りない!!
・意外な趣味趣向をもつ相手の一面
・思ってもみなかった自分との共通点、等々、
相手の魅力を発掘しつつも、
自分の好きなコト&モノへのこだわりにも気がつける
偏愛マップ♡ワークショップ
講座の前半に導入することで
きっと、参加者さまの緊張がほぐれ
会場の雰囲気が、ぐっと良くなると思います^^
なぜ、私がこのように
講座の内容以上に
講座の始まりにこだわるのかというと
それは、自分も緊張するからです(笑)
自分が講師の時も
自分が参加者の時も
両方とも
だから、始まりには
ものすごく気をつかいます。
そして、何度もシュミレーションします^^
過去に、研修で大恥をかいた経験から
人前で話すことは、ずっと恐怖でした・・・・。
「即興2分間スピーチ」というお題で
いきなり当てられ、
スポットライトの当たる場所で大勢を前に
「介護」というテーマで
話さなければいけなかったんです。
もう、頭の中は真っ白けっけ〜笑
「緊張して、声が出ないって、こういうことかー」って
この時初めて経験しました。
それで、学んだんです。
私は、準備が必要な人なんだと。
それからというもの、
今まで以上に準備をする様になりました〜^^
せめて、私が講師の側の立場に立った時は
昔の私の様に、緊張で、言葉が出なくなるような
そんなシチュエーションは作らない
いつもの、リラックスした感じで
自分自身のことについて、話してもらえるような
雰囲気作りをする
その一つが、
・今回ご紹介したワークショップだったり
・自己紹介だったり
・ファーストネームで呼び合うことだったりします^^
あなどれない、セミナーの雰囲気作り
第一印象が大事なのは
セミナーも一緒ですよね!
参加者さんの新たな魅力が発見でき
参加者同士の横のつながりも生まれる
偏愛マップ♡コミュニケーション術
企業の社内誌でも
コミュニケーションの一環として
活用されているようです。
是非ともご活用くださいませ〜
最後に、私がそもそも
偏愛マップの存在を知ったのは
こちらの本
経沢 香保子さんの著書
『ミリオネーゼの起業入門―8ケタ稼ぐ女性に学ぶ起業前にするべきこと 』
の中で紹介されていたからです^^
↓そして、こちらは、おまけ^^
1年11か月前に使っていたアロマ講師時代のプロフィールです
今とは、また、切り口が違いますね〜(笑)
篠田恵(しのだ めぐみ)
1977年福岡県生まれ。大学卒業後ルイヴィトンジャパンに入社。
10年間のマネージャー経験を通して、『接客・人材育成』の面白さを知る。
35歳で、不妊治療専念の為、退職後妊娠。
アロマアドバイザー、インストラクター、チャイルドマインダーの資格取得。
36歳で元気な男の子を出産。
産後6ヵ月の時にベビーマッサージの資格取得。
仕事、妊娠、出産、産後を通して、
『アロマの力で心がフワっと軽くなる』のを実感。
アロマの力を活用し、1人でも多くのママが、
『イキイキ子育て&自分育てを楽しむサポートをしたい!』
とおもいアロマ教室を開講。
私生活では、転勤族の妻として、九州→東京→四国→東京と渡り歩き、現在に至る。
品川区児童センターでも講師として活動。