長年愛用していますヴィアロームの精油。
特に日差しが強く、汗、ニオイが気になるこれからの季節は、ラベンダーハイドロソル(芳香蒸留水)とラベンダー精油が我が家では欠かせない季節になります。
このブログを書き始めたくらいからヴィアロームのラベンダーにはお世話になりっぱなしです
日焼け後のケアにおいて、いろんなグッズを使ってみましたが、「赤み、痛み、かぶれ」など肌トラブルにも使えて、長年役立っているのがヴィアロームのもの。精油とハイドロソル(芳香蒸留水)が抽出されている植物であるラベンダーが良い環境で有機栽培されており、生命力が詰め込まれている証拠だと感じています。
これらの生命力を壊さないように、地下水を使って蒸留しているその方法にも長年愛用している理由があると感じています。
英国IFAのアロマテラピーアップデート情報によると、皮膚トラブルの原因物質であるヒスタミンを抑える抗ヒスタミン効果がラベンダーにあることがわかっているそうです。※英国IFA認定アロマセラピストのためのアップデート講座による情報で、ロバートティスランド氏書籍に基づいており、学術上の知識のアップデートによります。
原液塗布でも使用できるラベンダーですが、ヴィアロームではフランス式アロマテラピーを基にフリクションという精油を直接擦り込むタイプの商品もあります。精油は皮膚に直接塗布する方法が一番吸収が高いです。
◆日焼け後のケア薫子流追記
日焼け後、ピリピリした部分に先ずはラベンダーハイドロソルをシュッと吹き付けます。日焼けして乾燥している肌を潤し、冷却します。水分を与えて落ち着かせてから優しくラベンダー精油を塗布します。
直接塗布することに抵抗がある方もいらっしゃるので、ホホバ油など植物油で希釈した使い方を一般的にご紹介している旨ご了承いただければ幸いです。
今日も真夏のような暑さの東京。
汗疹やデオドラントにもラベンダーハイドロソルは役立ちます。精油と違って量を気にせず使いやすいですよ。ペットのデオドラントやファブリックミスト替わりにもおすすめしています。
◆注意
精油でのケアにおいて、日本では雑貨扱いの為、基本自己責任において行うものとなっております。アロマケアを行うにあたり、不安な点がある場合は身近な専門家やショップの店員さんなど信頼できる方にレクチャーを受けられることをお勧めします。