凍結胚盤胞移植のため、卵胞チェックに来ました。
普段、8〜11日目に排卵してしまうことが多いのに、
今周期はまだ気配がありません。
しばらく低温期が続いているので、排卵済ということはなさそう。
ならばまだ移植の希望がある!
ということで無事、移植できるかどうか、
ドキドキしながら血液検査と内診を受けました。
〜診察室にて〜
医師「血液検査の結果、排卵直前のホルモン上がってきています。左の卵巣に16ミリの卵胞も育ってきていますので、あした排卵日ですね」
なんと!
移植できる!!
医師「排卵したかどうか確認するので、あさって来院してください。もし無事排卵できていましたら、生理20日目に移植しましょう」
ということで無事、移植日が決まりました。
排卵してしまったのではないか?
ホルモンバランス崩れるような何かが発生してしまったのではないか?
いろいろ不安に思っていたので移植できそうでよかったです。
こうして排卵日予測していて思うのは、
排卵日って本当に不規則なんだ、ということ。
私の場合、
早い時は生理4日目、
普通の時で生理8〜11日目、
今回はなんと生理15日目ということで、
かなりバラバラです。
タッチもびっくりの不安定さ。
ウソみたいだろ。
生理周期が安定しているんだぜ。それで。
一般的には生理開始日の2週間前が排卵日といわれていますが、
私にとっては都市伝説です。
不妊に気付き始めた頃、
生理日予測アプリを頼りに自己タイミング取っていましたが、
どうりで妊娠しないわけです。
クリニックに通いながら排卵日予測するのでない限りは、
生理が終わってから2週間、とりあえず2〜3日に一回ずつタイミングを取り続けるくらいの勢いでないと合わせられないのかもしれません。
妊娠するには若い方がいいといいますが、
もう一つ、
付き合ってすぐのお互い熱量高いうちがいい、
とも思うのでした。
鉄は熱いうちに。