自然周期での移植周期がスタートしました。


排卵日前に通院して、

卵胞の育ち具合をみて、

排卵日を特定して、

そこから3日目に移植します。


私の場合、

生理8日目前後に排卵してしまうことが多いので、

生理6日目に通院しました。



ヒヨコハムスターヒヨコハムスターヒヨコハムスター


クリニックに到着してすぐに内診に呼ばれました。


いつも血液検査からやることが多いので、


あれ、なんでだろーキョロキョロ


と思いましたが、

途中でハッと、ハッ


内診してみて卵胞が小さかったら血液検査はやらないってことかな?


と思い当たりました。


その方が時短にも節約にもなりますからねルンルン


ありがたいことです。



〜内診にて〜



先生ニコニコ「はい、では見ていきますね〜。子宮内膜は7ミリ、こちらが右の卵巣ですね。(ポチッ)」



内診中、

先生がマウスのポインタをポチポチする音が聞こえて、

モニターに表示される数字を見ていると、

子宮内膜の厚さや、

卵胞の直径がだいたいわかります。


この日は


子宮内膜 7ミリ

右の卵胞 9ミリ

左の卵胞 9.6ミリ



でした。



先生ニコニコ「うん、卵胞まだ小さいですね〜」



そのあとすぐに診察がありましたが、

まだ卵胞が小さいので、

生理10日目ごろにまた来てくださいということで診察終了となりました。



先生ニコニコ「もし、不安であれば生理9日目ごろに来ていただいてもいいですが、僕は10日目でいいと思いますけどね」



最初は、


排卵してしまわないかどうか不安だから

早めにまた診てもらいたい!



と思いましたが、

よくよく考えてみると、

9〜10ミリの卵胞が排卵するまでには、

どんなに早くともあと4日はかかるだろうな、

と思うと、

先生の言う通り生理10日目の診察が妥当であるような気がしたのでした。


先生の言うことを信じてみよう、


と言うことで生理10日目に次の予約を入れました。


新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線真ん中新幹線前


自然周期で排卵日を予測するということをこれまで何回もやって来ましたが、

ほんとチキンレースみたいだと思います。


いかに排卵日付近に来院予約を入れるか?

が問われるのですが、

なかなかこれが難しい。


周期によって排卵日も全然違って、

最短で生理4日目、

最長で生理11日目とかでした。


卵胞が育つスピードも一定ではないので、

途中までは順調だったのに、

直前になっていきなり排卵しちゃうとか、

ホントにまちまちです。


今はかなり早めに予約するようにしているので、

どうしても今回のように早すぎる診察になってしまうことが出てきてしまいます。



数日前から排卵日が予測できる排卵検査キットとかあればいいのに……。



ちなみにこの日のお会計は3000円。


安い!


血液検査やらないとこんなに安いんですね。



ヒヨコスライムヒヨコスライムヒヨコスライム


最近、生理周期も排卵周期も不安定だったので、

今回の結果はホッとしました。



心のどこかで

本当にホルモン補充しなくてよかったのか?

不安だったのですが、

この調子ならホルモン補充しなくても、

無事移植できそうだなと思って安心しました。


あとは急に排卵してしまわないことを祈ります。


このまま順調に生理12日目ごろに排卵してくれますように。