何もやることがない、
と思ったそばから生理が来たのでクリニックに行きました。
予定より3日も早い生理…。
かなり生理周期が不規則になってきました。
不安ですが、まあ仕方がない。
今周期は凍結しておいた胚の移植をする予定です。
・採卵するか否か
・ホルモン補充するか否か
いろいろ、先生に相談をしてきました。
▼前回の話
仕事を早めに切り上げてクリニックへGO。
血液検査をして内診にうつります。
生理2日目の大量出血モードだったので、
パンツを脱いだ瞬間から血が垂れそうです。
ティッシュをあてがいながら、
内診台に座ります。
じわりじわり、ティッシュに血が染み込んでいくのがわかって、
漏れないかどうかハラハラドキドキ。
先生、早く来てー!
内診中もポターと血が垂れてました。
うー、気になる……。
いやはや。
生理2日目は大変だな……
〜診察室にて〜
内診が終わった後、
番号を呼ばれたのでいざ診察室に入ると、、
超不謹慎でアレなんですが、
担当の医師がとてもイケメンでびっくりしてしまいました。
同じクリニックに3年通っていて、
今までおじさん先生か女医さんだったのに……
話が違うやんけー!
不意打ちイケメンは卑怯?ですって。
女子高生か、私は。
先生「はい、ではよろしくお願いします。右に3つ、左に4つ、卵が育っていますね。今回は採卵周期ということで、よろしいでしょうか」
私「
イケメンが来るなんて聞いていないんですけど。そうですね、あと、凍結した胚の移植もしたいと思っています。採卵した卵と、凍結した卵を比べて、どちらか片方、質の良いほうを移植したいなと思いまして」
先生「あー、そうなんですね。ただ、実はそういったことはできないんですよ……」
先生いわく、
胚移植日になって、
二つの卵を比較して、
凍結胚のほうが質がいい!
となったとしても、
胚を融解するのに時間がかかるので、
凍結胚をそんなにすぐ移植できるわけではない、と。
話が違うやんけー!(2回目)
先生「やるとしたら、刺激周期で採卵して卵を凍結するか、採卵して新鮮胚移植するか、凍結胚移植のみをするか、ということになります」
私「あ、そうなんですね……」
先生「もしかして、採卵して凍結胚移植するか新鮮胚移植するか選択できるって、別の先生にさから説明されましたか?」
私「ええ、まあそうですね……でもそんなにしっかり説明を受けたわけではないので……大丈夫です……」
先生「今周期、どうします?」
私「えーと、夫に電話で相談してから決めてもいいでしょうか?」
先生「はい、大丈夫ですよー」
というわけで、夫に電話をしましたところ、
夫「せっかくいい質の卵を凍結できたんだし、無理して採卵しなくても良いのでは?」
とのことで、
今周期は移植のみ行うことにしました。
また、ホルモン補充については、
先生に尋ねたところ、
先生「普段の生理周期が安定しているなら補充しなくてもよいと思います」
とのことだったので、
ホルモン補充は行わず、
自然周期で移植を行うことにしました。
次の通院は生理6日目。
私は生理8日目ごろに排卵してしまうので、
ちょっと早めの通院です。
うまく移植できるかな……。
不安はありますが、
いまできることは待つことのみ。
そういえば、
卵胞が左右あわせて7個も育っていたのは嬉しかった!!
もし次、採卵することになったら、
刺激してたくさん卵を取ることができるかもしれません。
一つ、希望が生まれました…
とりあえず今は移植に全集中。
子宮内膜がしっかり育ちますように