▼前回
3回目の体外受精にチャレンジ中。
無事採卵ができましたので、
次の周期での移植を予定しています。
受精卵の凍結をするのは今回がはじめてです。
卵を凍結して移植するのって、
どんな感じになるか？
について先生に詳しく聞くことにしました。
また、
本当にホルモン補充をする必要があるのか？
についても意見を聞いてみました。
〜診察室にて〜
先生
「このまま無事、受精卵を凍結できたら、次の周期で子宮に戻すことになります。その場合は、排卵日の1〜2日前に来院いただいて、排卵日を特定して、移植日を決めることになります」
私
「次の周期にまた卵胞が育つと思うのですが、また採卵することもできますか？」
先生「できますよ。その場合、採卵した卵と凍結した卵のうち、どちらが良いかを見比べてから移植することもできます」
私「なるほどです。あと、次の周期は採卵せずにタイミングを取ったとしても、凍結した卵の移植はできますか？」
先生「できますよ。ただし、その場合は、両方着床して双子になるリスクがありますね」
私「そうなんですね！あと、次の周期はホルモン補充周期をおすすめされたんですが、ホルモン補充ってやっぱり必要ですか？」
先生「そうですね……今周期はたまたま排卵日が早かったですが、それでも子宮内膜の厚みは十分ありました。たしかにホルモン補充周期にした方が予定は立てやすいですが、必ず必要かというと、そうでもない気がしますよ」
そんなわけで、
ホルモン補充は必ずしも必要ではないという意見を聞くことができ、
ちょっぴり安心しました。
卵の凍結が終わる頃に来院の予約をとり、
この日の診察は終了。
お会計は16.5万円でした
この間の診察費1.4万円と合わせると、
今周期にかかったお金は累計17.9万円になりました。
移植周期については、
ホルモン補充→する / しない
採卵→する / しない
という選択肢がありそうなので、
夫婦でゆっくり話し合っていきたいと思います。
先々のことはいろいろあれど、
目の前の問題として、
まずは受精するかどうか？
メールで連絡が来るのを待ちます。
まるで受験の合格発表みたいです
うまく行きますように
