午後に仕事がビッチリはいっていることが多く
帰宅は夕方遅い時間・・・
それからは
夕飯・入浴・洗濯物たたみなどなど
かなりの「戦場」状態なのですが
それはさすがにワーキングマザー歴10年のAIKO。
家事のこなし方は 心得ておりますので。
私が帰宅後バタつくのは
ほとんど 家事が原因ではありません。
大体は・・・
子どもの学習について が
原因であります


4年生の長女。
お勉強が だんだん難しくなってきております。
次女なんかは
先日 個人面談に 私呼び出されてるし

2年はともかく
4年生の算数ってば もう
分数・少数・面積 などなど
難関だらけでして。
宿題として出される 作文も多いし・・・。
な もんで
私が帰宅すると
長女が 宿題がわからずに シクシクと泣いていることがあり

そこから 家事に一切とりかかれずに
AIKOの算数教室 または 作文教室 になることがあり
まあ
30分ぐらいは かかりっきりになるわけ

そんなことしてると
夕飯の準備もしないまま 夜の7時ってパターンもあるのさ。
で ね。
ここで なぜ わたしが
家事の片手間ではなく 「かかりっきり」になるかというと
長女は 泣いている わけですよ。
泣いているっていうことは
「悔しい」んです。
できなくって悔しい。できるようになりたい。
彼女自体 「諦めていない」ということ。
やる気がある ということ。
なんです。
泣くぐらい悔しくって やる気のある子を
私は、「片手間」で教えてはいけないな と。
本気で向かい合いたいと思って
いつもいつも 教えています。
時間がかかるけど 自分で考えてもらうこともあります。
そして
「わからないことを わからないままにしないで
ママにきいてくるなんて エライね」
って 声をかけています。
忙しい時間ですが
そこを 彼女のために 費やしてあげることで
長女の情緒の安定や自己肯定につながるといいなぁと思っています。
ので。
「今日は ブログ更新ないなぁ」
って、読者の皆さまを ガッカリさせてしまっているかもしれませんが
そんなときは
「AIKOは また子どもとガチで向かい合っているんだなぁ」と
思ってくださいませ。
私のブログの読者のかたは
まだお子さんが小さいかたが多いかもしれませんが
子どもはね~
小学生になっても まだまだ手がかかるのさっ

でも それがまた かわいいのさっ

ってことで。
アホ記事 でしたかしら~?


AIKO
