9月の浜学園公開テストで偏差値30台をとった長女ですが、10月も受けたいというので先日受けてきました。
私個人的にはちょっと長女には難しすぎるから、
もう少し力をつけてからのほうがいいのでは?
とあまり乗り気ではなかったんですが……
長女とパパで秘策を思いついたとかで、気がついたらパパが申し込んでました
どういう秘策かというと、算数については大問1の計算問題を完璧にするというもの。
そのため大問1は時間をかけても検算をし、時間があまったら他の問題を解くという作戦らしいです。
(ちなみに国語は無策)
で、結果ですが…
算数は前回よりも点数が下がるという結果!
(えーなんで!?秘策は…??)
さすがの長女もちょっと凹んでましたが…
長女の解答用紙を見て納得。
検算しすぎて書く答えを間違えてる…!しかも何個も!
(15+14=29という答えを書くところを、検算で29-14をして解答用紙に15を書いてました)
とりあえず言われた通り検算したことを褒めました
そんなこんなで今回も入塾基準に届かずです
さて、今回の公開テストの申込みから浜学園から度々電話がかかってくるように。
電話の用件は毎回「公開テストは基本的には塾生向けの難しいテストで!お子様の実力では入塾基準の突破が難しいので、入塾テストを受けましょう!!」です。
入塾テストのほうが簡単なんだそうです。
この実力だと、いま入塾しても長女にはオーバースペックでついていけないのでは…?って気がするのですが、どうなんでしょー?
(ちなみに公開テストの塾生比率は9割くらいらしいです。公開テストは何百人と受けてるのですが、低学年からそんなに沢山の子が通ってるんですねー)