連休明け  地方はまだ比較的自由なので

 

今日は 『るろうに剣心 The Final』 を観てきました。

 

仕事が休みだったので・・・

 

東京では映画館も休館ということですが

 

映画観るときって誰も喋らないし

 

歩き回る訳でもなく、席から動かないのに 何故⁈

 

観られないの・・・残念過ぎますよね

 

 

 

観た感想・・・

 

メッチャ良かった。

 

アクションのスピード感は勿論のこと

 

登場人物、みんながカッコいい・・・

 

特に、最後の縁と剣心。

 

縁の慟哭を受けとめる剣心。

 

相手の気持ちが痛いほど解り

 

贖罪の気持ちから一戦を交える辛さ

 

諭すように絞り出す声。

 

クライマックスは最高。

 

巴への気持ち、薫への気持ち・・・

 

これも良かったです。

 

そして、何といっても画面全体が美しい・・・

 

 

もう一回観に行こうかな・・・

 

 

 

来月公開の 『The beginning 』 楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日の今日、『罪の声』

 

さっそく観てきました。

 

原作は読んでいませんが、野木さんの脚本なので・・・。

 

テレビドラマの録画で、唯一消してないのが

 

『アンナチュラル』 と 『MIU 404』 

 

で野木脚本が結構好きなので、やっぱり劇場に行かないと と、思いまして・・・

 

もともと、昔時効になった「グリコ・森永事件」がベースになった小説で

 

地味だけど、社会派サスペンスな感じで良かったです。

 

キャストも言わずもがな・・・でした。

 

 

これから公開になる映画も、来月の 『ドクターデスの遺産』

 

今年中に公開されるか解らないけど 『護られなかった者たちへ』

 

いづれも、中山七里 原作で、テーマが安楽死や生活保護なので重たく考えさせられるものですし、

 

やり場の無い切なさや怒りの感情が原作を読んで思いましたね。

 

『護られなかった者たちへ』の最後のページではぽろぽろ涙が止まりませんでした。

 

悪いのは犯罪を犯した犯人なんだけど、どうしてそういう経緯に至ったのかは

 

背負うものが重すぎたんだろうな・・・

 

両方とも原作を読んでいて、いろいろと考えさせられるテーマだったです。

 

 

 

12月は 『新解釈・三国志』 これは福田組なので、思いっきり年末は笑おうと思ってます。

 

映画って良いよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、やっと映画館で観ることができました。

 

圧巻!

 

YouTubeなどを見ずに、情報をいれないまま真っ新な気持ちで観ました。

 

凄かったです。

 

まるでドキュメンタリーを観ているような錯覚さえ・・・。

 

画面にくぎ付けでした。

 

俳優 草彅剛さんの力量。最高の演技。

 

切なくて、暖かくて・・・。

 

テレビでは大人に事情なのか、ほとんど取り上げられる事がなっかったけど

 

幸いにもはネット等の口コミで映画館に足を運ぶ人も多い様子。

 

トランスジェンダーという難しい題材もそうですが、

 

孤独と孤独が出合い、徐々に母娘愛に心を開いていく。

 

最高の映画でした。

 

 

 

 

もう一回観に行きます。友達誘って・・・。

 

この感動をリア友と共有したいんですよ。