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こんにちは
ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。
今日も行ってきました氷点下散歩 in ロンドン。
今日は仲良く2匹🦆
かなり接近したけど、気にせず草をはむはむしています。
今朝は外気温マイナス1度。
風が強く、表示されている体感気温はマイナス5度でした。
でも晴れていたので気持ちよかった！
.....けども寒かったです。かーなり。
耳がちぎれそうよ。
週明けから気温が上がるそうなので
この氷点下散歩も残りあとわずか。
軒下に発生した巨大な氷柱や
凍った水たまりあと数日で見納めかな～。
（もうこの冬はこんなに気温が下がることはないでしょう！きっと）
スミレや水仙も咲いているのにね。
冒頭に散歩のことを書くのが恒例になっている感もありますが
今日書こうとしてたのは
出会いと別れの街ロンドンについて。
....だったんですが
次回にします。
というのも
Chick Corea
チックコリア氏
好きなジャズピアニストだったので残念。
（画像はお借りしました）
グラミーノミネート60回以上
受賞は23回だったそうです。
79歳、まだまだ活躍して頂きたかったな....
チックコリアを知ったのは
これまた大好きな上原ひろみさんから。
彼女と共演しているのを見たのがきっかけ。
やっぱり一番有名なのはSpainだよね。
私もこの曲大好き。
日本で会社員をしていたころ
ジャズにドはまりして
その中でも主にジャズピアノばかり聞いてた頃があったのね。
ジャズピアノを習っていたこともありました。
YouTubeで音楽を聴くという発想がない時代。
音楽を聴くには
TSUTAYAで借りたり買ったりしていた時代。
会社の近くにあった
東京都港区図書館には
本だけじゃなく
CDも置いてあって
流行りの音楽なんかは置いてなかったけど
伝統的なジャズのCDは品ぞろえがよくて
借り漁っていたあの頃を思い出しました。
確か一回にCD3枚、本6冊まで借りれたんだったかな？
会社が終わったら
毎日のように図書館に寄って
本を読んだり
借りる本を選んだり、予約したり
あの頃が一番本を読んでいたかもしれない。
今思えば
あの頃はあれはあれで豊な時間だった。
たいてい上限（6冊）まで本を借りていたし
あんな重い本をよく
通勤時に何冊も持ち歩いていたな....
遠かったのに。
体力あったわ。
最新の雑誌も沢山置いてあってね。
あの頃はスマホじゃなかったし
まだまだ雑誌が売れていた時代。
ファッション系の雑誌も読んでいたけども
競争率が激しくて
なかなか読めないのよ。
それよりも読んでいたのが
「演劇界」という雑誌。
※日本で唯一の歌舞伎エンターテインメント誌
- 『演劇界』は、前身の『演藝画報』から数えて創刊100年を超える、歴史ある演劇の雑誌(月刊)。歌舞伎役者へのロングインタビューや面白くてためになる巻頭特集、毎月の美しい舞台写真や定評ある劇評など、充実の紙面構成。（小学館HPより）
中村屋が好きだったのよ～。
しかし我ながら渋いな、20代で演劇界って。笑
チックコリアのスペインを聞いていたら
あの頃の埋もれていた記憶がよみがえってきました。
懐かしいな。
R.I.P Chick Corea
では皆様良い週末を！
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