角層は良くレンガに例えられますけれど
個人的には皮のお餅が固くなった大福餅の方が近いかと思います。
和菓子好きです![]()
皮の部分はセラミド、脂肪酸やコレステロールなど水分の蒸散を押さえる成分です。
元々は生きている基底細胞が角化して
自分で増殖出来ないことから生きている細胞とは言えません。
ただ、死んでいる細胞と言うにはしっかりした機能を持っています。
あんこの部分はNMF(ナチュラル モイスチャライジング ファクター)が詰まっていて
水分を貯めています。
角層はこの大福餅が積み重なっている状態です。
それぞれの大福餅は接着因子とう橋が架かっています。
肌の水分が十分あると身体が認識すると
その水分量がトリガーとなって上部の層の橋から壊れて
剥がれていきます。
水分が十分ある皮膚は正常に角層の剥離が起こって
瑞々しい肌が供給されます。
片や水分量が不足すると
身体が水分を保持しなければならないと判断して
橋がなかなか壊れず角層が厚くなり
くすみや荒れた感じの肌になります。
正常なターンオーバーには十分な水分が必要になります。
正常なターンオーバーによって瑞々しい肌を得ることができます。
化粧水を使用することははしばしば不足しがちな
この水分を補給することが一番の目的になります。