今日は昼間っからのんびり映画鑑賞です。
いきなり主人が映画を再生し始めたので、タイトルも知らぬまま上映スタート
けど、これはかなりの当たり作品でした
セブン・イヤーズ・イン・チベット
Seven Years in Tibet (1997)
初めてチベットが舞台の映画を見ました。
撮影のほとんどは本当のチベットではないみたいですが。
とても綺麗なチベット自治区の荘厳な景色から、いきなりブラピの顔にシーンが切り換わってびっくりしました
これはプラビが主役の映画だったみたいです。
実話をベースにした第二次世界大戦末期にチベットに行き着いたオーストリア登山家のお話です。
寒いところも山登りも大嫌いですが、チベットには行ってみたい私。
この映画を見てさらにその思いは強くなりましたが、軽々しく踏み込んではいけないなぁ、なんて思わせる映画でした。
そしてこの映画では中国人がかなりの悪役なキャラクターで描かれていますが、そのせいでこの映画の監督とブラピは中国への無期限立ち入り禁止だとか
(Wikipedia調べ)
日本人が悪く描かれている映画は腐るほどありますが、お国柄が出てますよね、こういうところw
政治的に仕方のない話なんでしょうが。
でも、最近は中国に都合の悪い映画を上映禁止にしても、いくらネット規制をしても、中国人も馬鹿ばっかりじゃないから、こういう情報もどんどんダダ流しになっていってるみたいですね。
中国にはハリウッド映画やドラマが無料で見れるアプリやサイトがたくさんあるみたいですから。
(中国人の友人調べ)
そういえば、一時期ダライ・ラマのTwitterをフォローしてましたが、最近めっきり見なくなってしまいました
また英語の練習代わりに読んでみようかな
ちなみにチベットに行きたい私ですが、
高尾山登山ですら二度とゴメンだ!と思うレベルの体力無しです
まずはプールで泳いで体力作りですかね
この映画を見て、バター茶を飲んでみたくなりました
絶対まずいんだろうけどw
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