解剖学、生理学、運動学などもワクワクするものでしたが、私を変えるまでには至らず…
私が変わったのは実習に出たから。
1年目の実習は、私の人としての心持ちを変えました。
引っ込み思案だった私が他人に話しかけることが怖くなくなったのはこの実習のおかげです
2年目の実習は、反面教師。
前年度の実習で、学生のレポートを捨てるという暴挙を起こしたスーパーバイザーでした
今でも、その人は一般社会で生きていくには難しいと思っています。
思い出したくもないくらいなので。。。
私も挨拶だとか、そういう礼節では有難いと思っていますが、教育面では、全く尊敬出来ません。
私がスーパーバイザーをした時は基本的な接し方は真反対にしています。
3年目の実習が私を変えました。
実習期間が長いので、中には途中で退院していく人もいます
ただ、付いて行って、一緒にやったり、ちょっと話しただけでしたが、
ありがとう♡あなたが居たから頑張ろうと思ったわ
と言われたのです。
まさかありがとうと言われるとは!!
さらに、最後の実習では、担当患者さんより、私の終了の方が数日早くなりました。
その患者さんは、訓練の様なリハビリ拒否もあり、訓練として一緒にお菓子
を作ったり、歌を歌いながら
歩行訓練したりしました。
毎日、作業療法も言語療法も見学させていただいて、住宅訪問もさせて頂き、とても実習に協力して下さいました。
今日で、最後です
お家に帰っても、無理せずに頑張ってくださいね
と、伝えたところ
もう会えないの?嫌よー
と泣かれてしまいました。
私は学生で、何も出来ませんでした。
でも、もし心の支えになれるんだとしたら…
もっと知識をつけて、たくさんの人の生活を良くしたい
そう思った私は、猛勉強!!!
合格しました
たくさんの先生方や患者さんたちが私の理学療法士としての気持ちを変えました。
今は本当によかった♡
私は幸せものだなと思います。
ちなみに、私は別の実習先に就職しました。
その時の実習に協力して下さった患者さんはすごく喜んでくださり、いつも母のように私を心配してくれてました。
最後に指名で看取りにも参加させてもらって、本当に感謝しています。
人との出会いを大切に。
今でも、これからも心の支えになっています。