鍼灸治療ってなんだ!?
なんで、どういう原理で治るの?

そう思う方が沢山いらっしゃると思います。

私も専門家ではありませんが
大まかにざっくり説明すると、

「鍼(はり)治療」は、
髪の毛のように細い針を使って
身体中のツボを刺激する…つまり、
皮膚下に小さな傷をつける事によって
免疫細胞が傷を治そうと活発に活動して
血液やリンパの流れを良くすることで
症状を緩和させます。
また、鍼の刺激が神経系に作用して、
緊張を緩和させリラックス効果をもたらします。

「お灸治療」は
もぐさと呼ばれるヨモギを乾燥させて丸めた物を
ツボに据えることで、じんわりと熱刺激を与え
血流を良くしたり造血促進させるので、
冷えをとり、免疫力を高めます。

要するに鍼灸治療とは
薬に頼らずに自己治癒力を高め、
自分自信の力で治す治療法です!

うつ、自律神経失調症などで不定愁訴に
苦しんでいる方は、ぜひ鍼灸治療してみてください。