こんばんは。
かなり久しぶりの更新となりました。
日本一時帰国をしておりばたばたばたばた。
そして今は検査入院で病院の一室におります。
なぜこうなった、、
始まりは1週間前、なんかいやーなかんじで
腰痛があり、その日の夜に高熱と激しい悪寒。
以前起こった腎盂腎炎が再発したか、と
どっきり。。
ただ今回は
痙攣起こしたくない、
なんとかしなきゃ、、
ととにかく水分をたくさんとり
温かーくしてなんとか凌ぎました。
翌日病院にいくも腰痛と熱がマックスで
ふらふら。。
もらった抗生剤を飲むも全然良くならず
熱が40度以上まであがってしまいました。
さすがにまずいと再度病院へ、
解熱剤(今思えばなぜはじめに処方されなかったのか、、)をもらいその後一日は回復したのです。
熱も下がり、腰痛もなく、もう大丈夫だ!
やっほーい!
と喜んでいたのもつかのま、
翌日再度発熱、しかも今回は10分おきの
ペースで嘔吐、激しい頭痛。。
母が心配し、もう一度病院に行ってみることに。
これまで血液検査やインフル、肺炎、
など色んな検査をすでにしており
次に可能性があるのが「髄膜炎」だと。
髄膜炎ですと?!
あの怖すぎる?
治療が遅れるとかなりの確率で亡くなってしまうあの髄膜炎?
前職の国では流行したこともあり
調べていただけに中途半端な知識が
あってがくがくぶるぶる。(古いね
とにかく髄液検査をしてみましょうとのことでした。
検査後は安静にするために入院しなければなりません。
そんなこんなで検査入院中なのです。
そして明日脳外科の先生がくるので
そこで検査結果を伺います。
なんともないことを祈るのみです。。
前置きが長くなりましたが、
今回の一件で家族のつながりや愛を
再度感じました。
現在べびさんは私の母が面倒をみてくれています。
夜中も泣いたりするのに母もべびさんも乗り越えようと頑張ってくれています。
父も差し入れをしてくれたり、普段はしない洗濯なども手伝って母の家事をサポート。
普段から両親はとても私たち家族を
よく面倒見てくれているのですが
今回は特に。
本当に言葉では表しきれない、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして入院していると、周りでもそうやって患者さんをサポートしているご家族をよく目にします。
私の近くのベッドの方(カーテン越しですが)
会話がどうしても耳に入ってしまうのですが
ご家族がずっとお見舞いにきてて
これだったら食べられるかな、と
色々考えてもってきたり、
ずっと話しかけたりしてるんです。
家族の愛って本当に強いもので
優しいつながりだなって改めて思いました。
もちろん普段から家族は1番大切な存在ですが
こういった弱っているとき、
大変なときは特にそれがありがたく
心強く感じます。
明日の検査結果がどうあれ、
早く元気になって私の家族を
今度は私が守らなくては!
