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ice milk hot

まるみるライフ

※ここからはネタバレを含む※
※可能性があります※








では続いて登場人物の話を。

今作で一番魅せてくれたのは
銀髪のピーターですね!

残念ながら途中退場しましたが
ストーリー展開のキーになって
いたといいますか、
彼がいなければエリックを出すことも
プラスチック銃から生き延びることも
難しかったでしょう。

チャールズの能力が健在であれば
可能だったでしょうが、
一人で難なくこなしてくれました。

ほぼ静止した空間でただひとり
動くことが出来る無敵感。
単純な能力は単純に強いですね!


そして別の意味でキーとなる
ミスティークことレイヴンは
相変わらず美しかったです。

チャールズとエリックに深い溝を
作ることになった彼女が
今度は彼らを繋ぐ存在になっています。

ミュータントのために人間と戦う
彼女とエリック、
ミュータントと人間の共存を
望んでいるチャールズ。

こういった作品では
人間を愚かな存在として描写することが
多いですが、これも例外でなく
人間側のミュータントへの恐怖を
知性的でない行動で表現しています。

ですが、理性ではなく種を残す
動物の本能として、未知の敵を
排除しなくてはという動きを
完全に否定することはできないと
やはり思ってしまいます。

戦争と共存、どちらが正しいのか?
どちらも正しいのか?そんな
決着のつかない感情のぶつかり合いも
このシリーズの魅力なのかもしれません。

ただ今作で少し歩みよりが
できたんじゃないかと感じました。
人間とミュータントの間の隔たりは
なくならないかもしれませんが
ミュータント同士の争いは
未来の姿を見る限りいつかは
なくなるのでしょう。

次回作でどういった能力バトルが
行われるのかはもちろん楽しみですが
未来が変わったことで
プロフェッサー側とマグニート側が
どういった関係になっているのかも
気になるところです。


贔屓目もあるかもしれませんが
とても面白い映画でした。
シリーズを観たことない方は
ぜひこの機会にご覧ください。

(*ο_ο)