このインスタみてとても大ファンになりました。
わたしの心はFカップとか可愛いすぎ。
今日は朝早く起きてしまったので、
朝勉をしました。
そお!
最近のマイブームは、
【毛髪化学】
内田理央ちゃんもね。
勉強すると仕事に役立つからね、
あとこうやってブログに書いたり、
勉強したことを言葉にして伝えると、
復習になるから自分の為になるので好きです。
今回勉強した内容、
PHの関係性。
みなさん、髪に適したPH知ってますか?
4.5〜5.5(弱酸性)
これは髪の等電帯といって
もっとも適した数値です。
ちなみに身近な物だったら、
コーヒー。
これも弱酸性です。
水道水はアルカリ性でもなく酸性でもない、
中性PH7
カラーやパーマをすると髪の毛ってPHのバランスが崩れます。
カラーすると一般的カラー剤のPHは、10〜11(ブリーチは11〜12)
パーマはだいたい8〜10
これらPH値8からはアルカリ性で
アルカリ性だとキューティクルが開いて薬が浸透していきます。これでパーマとかカラーとかしっかり内部に入る仕組みです。
身近な物だと海水、石けん水もアルカリです。
海やプールはいったら髪がギシギシになった。
当然髪はアルカリ性なんでキューティクルが開いたまんまでダメージに繋がるんですね。
逆に酸性にすればキューティクルは閉じます。
しかし、
急激にカラーしたとします。
酸性の強い物、例えばレモン(PH値2くらい)で流したら、髪に負荷がかかってこれもダメージになります。
髪に負荷がかからないようにするにはPH値の調整を細かく進めたほうがベストです。
カラーした後、
お湯を溜めてバシャバシャ(色味によってはやらない)
流す、
シャンプー、
トリートメント。
何事も段階が大事です。
なにがいいたいのかといいますと、
mallow、mallowresortはなるべく髪への負担なくしっかりとダメージ予防の行程をしてます!
水カラーなんて最初よくわからん行程だなーて思いましたが、すっごい考えられた前処理なんだなーて思いましたよ。笑
なるべくダメージはさせません!!
是非mallow、mallowresortへお越しください!!