この家に来てすぐ洗濯機が壊れました…

見た目で見たら10年は経ってそうな洗濯機…

もう替え時なんじゃないの?と思ってました…
私達も前の家を買った時古い洗濯機と乾燥機、冷蔵庫を安く前のオーナーさんに譲ってもらったけど、家を貸すにあたって全部新しいのを買って置いて来ました。
壊れたら借主さんにも迷惑だし遠方から手配するのも大変だからです

この家のオーナーさんは中国系の方。(お名前からでは中国人と決めつけれないですよね
)

とても穏やかな紳士。
ですが、ちょっと文化の違い⁈を感じることが多々あります
アメリカ生まれではなく英語もイマイチ理解しにくいけど、アメリカで家を持って多分今住まれている土地でビジネスをなさって成功されてる方。

まず初めに驚いたのが借主の私達にもこの家の保険をかけさせた…

夫の銀行の保険は安かったから良いけど賃貸で借主に保険かけさせるって珍しいんじゃないかと思う…

敷金もcashier ‘s check と言う銀行発行のチェックで支払いで(普通は本人が書くチェックですよね)夫も聞いた事がなかったらしく取り扱いがない銀行もあるそうで。
そのオーナーさんはここから6時間くらい離れたところに住んでるはずなんです。
洗濯機壊れた時も修理に立ち合いたかったらしく、洗濯槽に水が溜まったまま彼の都合の良い日まで待つことに…
しばらくランドリールーム臭かったです


そして洗濯機がないってとても不便だってことに気づいた



服はしばらく洗わなくても替えがたくさんあるから良いけど夫の仕事用のシャツや下着などは数回手洗いしました

と言う経緯もありディスポーザーが動かなくなってしまってまた面倒なことになったな…って真っ先に思ってしまった

オーナーさんから見たからの方が迷惑な話だと思うんですけどね

また彼が来るの待たないといけないのか…と思ってネットで直せないか見たらとても簡単な事でした

裏の赤いボタンを押してリセットするってだけでした

あー良かった
ネットがある時代に感謝!


こんなことでまた来てもらうのも悪かったしお互い良かったかな
