子供たちが捕まえて来たアゲハの幼虫です。
5歳娘が「ちょうちょになるまで飼う!」
って言ってたんです。
でも、ちょうちょどころかサナギにもなれませんでした。
なぜか。
ケースに入れて、
「みかんの葉っぱもらってこなくちゃね」
と言ってる間に、
その子が壁にぺたりと張り付いて、
サナギの姿勢になっちゃったんです!
これを見た小3息子が、
「やったー! もうサナギになるー!
餌用意しなくていい〜」
と喜んで、
ときどき霧吹きしただけだったんです。
でも、1日もあればサナギになりますよね?
なのに、まだ幼虫のまんまで、
「変だなあ。
食料がないから、こりゃサナギになるしかない!って
思っただけだったんじゃないの?」
そして、翌日。
こんな乾いた、変わり果てた姿になってました。
サナギになるのって、
ものすごいエネルギーを使うんですね。
お腹を壊すほど食べまくってふとっちょになった
「はらぺこあおむし」を
思い出しました。
みなさん、
食べようが食べまいが、
採ってきた虫は、
必ず餌と一緒に入れてあげてください。
お願いします。
かわいそうだね。
完全変態!もできなかったし、
交尾して受精!もできなかったね。
そういう話をしました。
親子で語る♡とにかく明るい性教育
【パンツの教室】
大分県初のインストラクター
まるか◎まるお かよ