三日前からどうも体調がよろしくない。持病のメンタルヘルスからくるものではなく、生理的なホルモンバランスの乱れが原因のようだ。

 意思が弱いことで遠方まで有名なわたしは特にこの二日間、自分の生活に不誠実であり続けていた。

 

 

 無職のわたしが他人に誇れるもの、それは毎朝決まった時間に起きて、運動し、食事を摂り、決まった

時間にベッドに入る。こうして栄養バランスのよい実家飯を食べ、毎日7時間以上の適切な睡眠時間を保つ。

これだけなのだ。

毎日8時間以上労働し、6時間未満の睡眠時間で満足する。こういった一般的かつ良心的な納税者のおかげで生きているわたしたち無職のほうがよほど人間らしい健康な生活を保っているのはいったいどういうことだろう?国民にかなりの過重労働を強いる現代社会への皮肉なのでは?

 

 

 だいぶ話が脱線事故を起こしたが、繰り返すとおり私はこの2日間、生活に不誠実だった。

まず作業所で駄々をこねた。前回はなしたかもしれないが、わたしは作業所を変えた。

前の意思疎通が難しい、自閉症や知的障害が重い利用者が多い作業所から、障害が軽い、サブカル、特にオタク文化を全面に押し出した作業所に変わったのだ。

 遠方になるため電車通所だがサブカルを謳うだかあって、若いアニメオタクや映画オタク、本好きが多く正直前の作業所より話が合う、会話が成立するだけでも楽しい。40代の中年層が多く昭和後期、平成初期で時間が止まった、未だに携帯すら持っていない障害の重度な利用者ばかりの前の作業所のほうが確かに作業所としてはしっか機能していたと思う。

しかしインターネットでろくに買い物も、調べものもできないような中年たちばかりの作業所と、職員の数が少ないが、綺麗なオフィスで20代、30代が中心で趣味のあう利用者ばかりの作業所のどちらが楽しいと感じるか?

正直な言葉は口にしないがこの文章を読む人なら察せされるだろう。

服装も自由だからみんな思い思いにおしゃれだし、なによりこの作業所は複数あるデスクトップでゲームをしたり、文章を書いたり、ソフトで絵をかいてもよいのだ。

障碍者が創作をしてもいい。そんな作業所なのだ。

絵は美大卒の職員さんがいて相談に乗ってもらえる。

見つけたのは本当にたまたまだったのだがわたしは気に入っている。まあ遊んでるだけかからそれは楽しいだろう。

 

 

 話を戻すがその朝、私は気分が悪かった。絵をかいても集中できない。不真面目な態度を教員にとってしまったのだ。さらに私は昼休みに早退するという愚行を犯した。たいして体調は悪くないのに家に帰ってしまったのだ。

帰りに本屋に寄り、本を買いわたしは与えられた家事もせず食事以外眠り続けた。お風呂は正直辛かったがなんとか入った。入ってまた寝た。

まことに不真面目である。もっと頑張れなかったのだろうか。

翌日、9時に起きたわたしはのそりとベッドから養豚場のよく肥えた豚のように起き上がると図書館に向かった。

新しい脳への刺激物、ようするに暇つぶしの本を受け取りにいったのだ。

今回は読みやすく小説した。

たまに偉ぶって読めもしない哲学書などを借りたりするが、告白しよう。2割も内容を理解していない。

シェリー・ケイガンの死とはなにかという一般書は面白かった。

また読み直したい。

 

 

家に帰って少し元気が出たわたしはうどん屋に向かった。うどん屋に行ったのにわたしは天邪鬼なのでうどんではなくかつ丼を食べた。

肉がアブらっっぽく筋がありおいしくなかった。そして値上げしていた。

わたしはこの店ではもううどん以外注文すまいと誓った。

しかし、スカスカの安物の蟹の肉のような脳みそだから、また忘れてわたしはまたこのうどん屋でかつ丼を注文するのだろう。

この学習のなさ、無益さの繰り返しがわたしの人生な気がする。

 

アマゾンプライムで海外ドラマをだらだらみたわたしはこの鬱屈した気持ちを晴らすために安定剤ではなく、運動で晴らすことにした。ジョギングである。ジョギングはわたしの人生の趣味だ。性格には唯一益のある趣味だ。

読書は読んだ内容は目から入り、脳を介さずそのまま耳からよだれのように垂れ流される。

それと比べ運動はどうだろう。適度にやれば確実に体にいい。

素晴らしいではないか。

 

生活に不誠実だったわたしはここでだらけた根性に焼きをいれることに成功した。

しゃっきりしたわたしは晩酌を拒み、ひかえめな夕食を摂った。

そして風呂で丁寧に体を洗い、社会生活を送るものらしくこざっぱり身だしなみを整え、いやな臭いをさせなくなった。

 

 そして生まれ変わった心地でこのブログを書いてるッてコト。

日記を書くのたのしーっ!!

いつまで真人間でいられるかわからんが作業所に通い、家の仕事を手伝い、生活習慣を乱さない。

これにかぎる。