こんばんわ。
「バレンタインは、そもそも日本だけが
女の子からチョコを渡すなんて風習でやってて、
そもそも本来は、そうゆうもんじゃねぇから」
と、言っている人は、大体チョコが欲しいと本当は思ってても
いえない人なんじゃないだろうか、と思っている
【ブログ＆動画編集担当】の健太郎です。
イベントの日には、ほぼほぼ稽古をぶつけてくる
鬼の主宰率いる劇団マリーシア兄弟。
花火の日だろうと、バレンタインだろうと
関係ありません。
根っからのモテ男だったチカラ様からすれば、
バレンタインなんて、
煩わしい日以外の何物でもありません。
なので、本日もマリーシアは稽古です。
ちなみに、５月の舞台は
オレの誕生日から公演スタートです。
ちなみに、その公演も私は欠席です。
どうぞ、俺のお祝いに下北沢までいらしてください。
俺は、多分いないと思うけど…
ほんと、改めて演劇稽古感が強い…。
いつもはこんなにシンプル。
机の上には、コーラしかありません……。
さて、稽古の様子に戻ると…
おや…もう和服を着ていらっしゃるじゃないですか。
なるほどなるほど…
もうけっこう本番さながらに、稽古をしていらっしゃるのですね。
マサは、まだチェックでした。
マルは、相変わらず黒づくめです。
ケントだけが正座しているので、
ケントだけが、チカラ様にお説教をいただいているのかもしれません…。
構図的に、ユウマとツッチーが密告して、
ケントが罰を受けている所でしょうか…。
サトシは、自らの潔白を証明したいようです。
しかし、ほんと大変そうだな…正座。
もちろんセリフ覚えだったり、所作だったり、
たくさん大変な事が今作はあるとは思うんだけど、
物理的にきついもんなぁ…。
そんなみんなの姿を見て、チカラ様も
いつもよりご満悦な表情に見える。
一瞬、これ誰かわからなかった(笑)
しかし、バミリが複雑だなぁ…。
どんなステージなんでしょうか。
今まで、マリーシア兄弟を観てくれていた方々からすると、
今回のマリーシアの舞台は、かなり珍しいステージになるでしょうね。
素舞台ですからね、今までは。
珍しいキヒラのショットです。
きっと、これはサトシが撮ってくれた写真ですね。
キヒラの役どころは、今回なかなか難しいんじゃないかと個人的には思っております。
わりと、いつも実年齢より上っぽい役どころを演じる事が多いキヒラですが、
今回は想像するに最年長の役なんじゃないでしょうか……。
どんな風に演じるのか、とても楽しみです。
３０分の中に、マリーシア要素ふんだんに練りこんでいると思います。
バレンタイン返上で稽古している男達の
熱いステージを是非、劇場に観にきてください！！
ちなみに、バレンタインについて劇団メンバーが語っている動画がコチラ
よかったら、ご覧下さい！！
舞台企画斜楽生 オムニバス公演
「One Situation Four Texts 〜起承転結〜」
脚本・演出：大浦力
【あらすじ】
東京浅草を拠点とする落語家一派二海亭一門。
彼らは一つ屋根の下、師匠をはじめとする面々で共同生活をしていた。
師匠は未婚で、死んだ弟夫妻の息子を引き取り、その息子を噺家として育てていた。
ある日、昇進のお披露目をする事になり、
一門は師匠の甥である二海慎一の昇進が決定し、穏やかな一門に、少しだけ波と風が立つ。
娯楽とは何か、人々の求めるもの、落語のあり方、家族の形。
落語家一派のヒューマンエンターテイメント。
《承》オムニバス公演出演者
貝原怜／紀平悠樹／佐々木祐磨／土屋洋樹／中島権人／森山匡史（以上、マリーシア兄弟）
丸元浩司（客演）
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【劇場】
萬劇場
〒170-0004
豊島区北大塚2-32-22
【公演スケジュール】
3月6日 19:00
6日(水)19:00
7日(木)14:00／19:00
8日(金)14:00／19:00
9日(土)14:00／19:00
10日(日)12:00／16:30
【チケット】
前売・当日 4200円
チケット予約は、コチラの名前から
大浦力
貝原伶
キヒラユウキ
佐々木祐磨
土屋洋樹
中島権人
森山匡史
(以上、マリーシア兄弟)
丸元浩司
【脚本・演出/参加団体】
起：武藤心平 /ナパタケ（7%竹）
承：大浦力 /マリーシア兄弟
転：白井ラテ /青色遊船
結：谷碧仁 /時間制作
劇団マリーシア兄弟によるYoutube動画配信開始
大浦 力
貝原 怜
狩野 健太郎
キヒラ ユウキ
オフィシャルサイト(ブログもこちら）
佐々木 祐磨
土屋 洋樹
中島 権人
◆第11回公演
ハッピー・new・メリークリスマス
5月9〜12日@下北沢Geki地下Liberty
◆第12回公演
7月25〜28日@下北沢地下Liberty