大人の階段を登るマリーシア兄弟

こんばんわ。

本日も、マリーシア兄弟は稽古をしております。

こちらの写真は、先日の稽古の写真です。

遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

遅くなってしまった理由は、

本日２０時に二つ同時にアップされる

”マリーシアチャンネル”からお察し頂ければ、幸いです。

例え、歩行者信号が青でも、

クルマが目の前で待ってくれていたら、

小走りで走り去る、心優しめのブログ＆動画担当の健太郎です。

今回は、俳優として出演することはないので、

本当にスタッフとして劇団マリーシア兄弟を支えて行きたいと思っております。

稽古場から、ついに全員揃った集合写真が送られてきました。

中々、たのしそうですね。

個人的に、この全員でジャンプして写真撮ろうぜって時。

けっこう、個人個人の性格みたいなものが見えてくるような気がします。

なんとなく、個性が出ていると思いませんか？？

思い切りはっちゃけている者、

一生懸命跳んでいる者

まわりとは違うジャンプをする者、

なんかタイミングが合わない者。

そんなエトセトラがジャンプ写真には集約されている気がします。

今回、圧倒的に過去の作品と違うのは、

オムニバスという事で、公演時間が短いという事です。

自分が仕入れた情報によると”３０分”という事らしいです。

なので、通常で言えば

冒頭のフリの部分というか、伏線で言えば

散らしているタイミングというか…くらいな時間です。

それが、３０分ということで、

いつもは、２時間くらいの映画だったような時間感覚が、

３０分のドラマないし、アニメを観るくらいの体感時間になるということになります。

今回は、みなさんの協力の元、キヒラ写真もけっこうありました。

キヒラーのみなさん、キヒラですよ！！

しかし、相変わらず

権威のありそうな佇まいですね…。

今回、あらすじを見ていただけたら

いつもマリーシアを観てくださっている方だと、

むむ！！と、なる所があると思います。

その「むむ！！」を彼、キヒラは請け負っております。

そんな所も、続けて観てくださっている方には、

楽しんでもらえると思います。

しかし、冗談では言っておりましたが、

みんなよく座ってますね。

まぁ、あらすじで

落語家のお話というのが、出てきましたからね。

今回は、早い段階で

実際の尺をバミって稽古をしております。

劇団マリーシア兄弟は、いつも

どんな稽古場でもそこの稽古場での尺感で稽古をしており、

劇場に入ってから、なんとなく感覚を修正しているので

これは、我々からすると新鮮ですね。

（自分は、かつて出演した演劇ユニットは、実尺をバミっていたので

逆にマリーシアが新鮮でしたがww）

よくよく考えてみれば、

素舞台が多い我々としては、

どれもこれも新しい感覚なモノになりそうですね。

しかし、みんな黒ずくめだなぁ…（笑）

ニレンジャーの二人（笑）

もちろん、今回はニレンジャーではありません。

どんな役どころでしょうかねぇ。楽しみですね。

そして、なにより新鮮なのがオーディションでうちに参加することになった

マルこと、丸元浩司の存在ですね。

なかなか雰囲気のある役者さんだと思います。

あのチカラ様が、オーディションで

「絶対、面白い」と言ってひっぱてきた逸材なので、

こちらも合わせて楽しみです。

チカラ様は、今回出演なさらず

脚本と演出業に専念しております。

他団体で脚本や演出で仕事をする事はあっても、

劇団マリーシア兄弟での作品でこの試みは史上初の試みではないでしょうかね。

これは、演出をしている顔です。

決して惑星を一つ、

花火にしようとしている顔ではございません。

標準装備のお顔です。

そうですね。

ごく自然に最終形態でいらっしゃるようなものです。

３０分の作品なので、

稽古としてはきっとわりと早い段階で厳しい内容にシフトしていると思われます。

今回は、オムニバス公演という事で、

４つまとめて一つの作品とした時、その作品の

プロデューサーや演出助手と言ったマリーシアの関係者ではない方が、

稽古場に参加しているのも、新しい景色ですね。

どういった雰囲気なのか…自分には、想像もつきませんが…。

演劇の稽古しているなぁって感じですよね。

単独公演ではないって感じがしますね。

今回は、オファーというか、お誘いを受けての公演参加。

外部の方と仕事をするということで、中々身が引き締まる思いですね。

見ての通り、チカラ様ですら謙虚な佇まいで稽古に参加しています。

これが、仕事をするという事なんですね。

今日は、いっぱい写真が送られてきたので、

写真たっぷりでお送り致しました。

夜、八時には

”マリーシアチャンネル”が２個同時にアップされますので、

是非、チェックしてください！！

また、チャンネル登録していただくと、

自動的にお知らせが届くみたいですので、

たまに金曜日でないタイミングで更新され、

さらにブログ等での告知が遅くなる事があるかと思いますので、

よかったら、チャンネル登録も合わせて、

よろしくお願いします！！

→マリーシアチャンネル←

舞台企画斜楽生オムニバス公演‬
‪「One Situation Four Texts 〜起承転結〜」‬

劇団マリーシア兄弟　『コミックストーリー』

脚本・演出：大浦力

【あらすじ】
東京浅草を拠点とする落語家一派二海亭一門。
彼らは一つ屋根の下、師匠をはじめとする面々で共同生活をしていた。
師匠は未婚で、死んだ弟夫妻の息子を引き取り、その息子を噺家として育てていた。
ある日、昇進のお披露目をする事になり、

一門は師匠の甥である二海慎一の昇進が決定し、穏やかな一門に、少しだけ波と風が立つ。
娯楽とは何か、人々の求めるもの、落語のあり方、家族の形。
落語家一派のヒューマンエンターテイメント。

《承》オムニバス公演出演者
貝原怜／紀平悠樹／佐々木祐磨／土屋洋樹／中島権人／森山匡史（以上、マリーシア兄弟）
丸元浩司（客演）

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【劇場】
萬劇場
〒170-0004
豊島区北大塚2-32-22

【公演スケジュール】
3月6日～10日
6日(水)19:00
7日(木)14:00／19:00
8日(金)14:00／19:00
9日(土)14:00／19:00
10日(日)12:00／16:30

【‪チケット】
前売・当日 4200円‬