権魂〜新訳秋桜編 | 劇団マリーシア兄弟 プレスブログ

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こんにちわ。

台風が接近しているとのことですが、

みなさま対策はばっちりでしょうか??

 

「あの台風慣れしている沖縄でも、やべー」

みたいなコメントを多数見ていますが、大変心配ですね。

 

広報担当を名乗っていますが、

現実世界で何も広報的なモノを持ち歩いていなかった広報担当健太郎です。

だって、正確にはブログ担当だもの…。

 

これは、早急になにか用意しないとな…。

 

 

さて、だいぶ遅くなってしまいましたが、

先日金曜日は

劇団マリーシア兄弟のメンバー、

中島権人(以下、ケント)が主宰するイベントが下北沢であるということで、

劇団マリーシア兄弟メンバーで、下北沢へ遊びに行ってきました。

 

 

俺は、車だったので電車ではなかったのですが

下北沢駅北口から出て、

わりと迷わずに到着出来るようです。

 

こちらのビルの二階に

【下北沢アーチスト】というお店があります。

ホームページみたら、”アーティスト”ではなく

”アーチスト”でした、すいません。

下北沢アーチストHP

他のSNSでは”アーティスト”って言ってました…。

 

ビルの階段を登るとすぐに入口。

入口に入るとすぐ出演者たちがお迎え。

 

そして、みんなで乾杯(ユウマはダッシュでむかってます)

ケントは、広島が優勝してだいぶ気分が良さそうでした。

 

ケントは、この翌日トシオカさんの舞台に行くと言ってました。

ちなみに、このイベントの名前は、”権魂(けんたま)”。

 

 

完全に”銀魂”のパクリでしょう(笑)

 

自身も、”魂(たましい)”という字を使っているのに、

トシオカさんの舞台の公演名のことを

”演劇魂(えんげきこん)”と読んでいました(笑)

 

このあたりが、さすがケントです。

 

店内は、とてもいい雰囲気です。

 

探偵業を始めたかのような世界のキヒラ。

バーが似合います。

なんらかの裏の仕事を斡旋していそうです(笑)

 

サトシは、となりに居た方にすぐ声かけてました土屋だけども

 

ユウマも合流し、再び乾杯。

これにて、この日は全員集合。

 

 

あ、チカラ様ですか??

そうなんです…。

チカラ様は、ちょっと…あれなんです。

 

 

実は、有名ではないんですが、

チカラ様は”痛み”のコレクターなんです。

常に、どこか痛くないと気が済まない性格なんです。

常に、自分に負荷をかけていないと許せない性分なんでしょうね。

 

この日も、腰痛、腹痛、胃痛を揃えたと言っていました。

もちろん、熱も出てます。

 

 

どんな抗生物質も効かないチカラ様なので、

常に体内にウィルスを飼っていて、

気が向いたら、なんらかの”痛”を発症させてます。

 

 

はい、そうです。

痛い奴なんです(笑)

 

 

がっつりお酒を飲んでいるケント(写真、一番左)。

これは、芝居中です。

 

音楽とコントとのコラボということで

演奏が始まって、ケントが客席から絡み出すという…

 

…つい先日、どこかで見たことあるような流れ(笑)

 

まあ、こちらは野次とかの類ではないけど。

ここから、ケントが誰よりも上手く演奏、唄ったら面白かったな(笑)

 

芝居と数曲やった所で、

メンバー全員での挨拶。

 

ここから、本格的に始まるのかと思いきや、

ケントの登場シーンは、ここまでで終わりだったらしい(笑)

 

最初に見た投稿では、

30分というアナウンスがあった気がしていたから

ここは正直驚き(笑)

 

ケントファンたちのザワつきはありましたね(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)

 

ただ、この流れであと30分芝居やるってなったら、

どうなっていたんだろう…とは、思わなくもない。( ̄□ ̄;)

 

 

 

(扉を塞ぎ、仕事の話をする漆黒の探偵キヒラ:特徴 機密事項を噛む)

 

出演者の方々も、劇団マリーシア兄弟を見に来てくれている方だったりして、

演奏後もとても楽しく過ごさせていただきました。

 

演奏に酔いしれるユウマ。

ステージの左利きギターかっこいいですね。

 

外国の方ですが、

こう見えて日本語ペラペラ。歌詞は全部日本語。

だけど、ケントと話す時は英語というのも、なかなか面白かったです。

 

ケントは、英語と広島弁が堪能で日本語を少々話せます(笑)

 

こうゆう雰囲気、いいですね。

俺も、なんか歌いたくなりました。

 

 

最後には、突然のサプライズ。

奇跡の”バンブーオブビッグ”が復活しました。

 

本番以来、一度も合わせてないはずだし、

この日だって、なんの打ち合わせもなかったのに、

ほぼノーミスでやりきりました。

 

誇らしかったですね。

 

作中漫才でしたので、漫才としてはオチに行かない内容だったので、

どこまでやるかは相談した上で、観た事ない方にとっては、

劇団マリーシア兄弟お試し版みたいな感じで楽しんでいただけたのではないでしょうか?

 

舞台を観たお客さんだけではなかったので、

そんなリアルな反応も見れた気がします。

 

ホーム感もアウェイ感も同時に味わえたステージでしたね。

お疲れ様でした。

 

 

次回は、来年の二月に日にちだけ決まっているみたいです。

また、そちらも近くなったら、またお知らせしますね。