こんばんわ！
引き続き、メンバーあとがきシリーズの第2弾です！
広報特権かつ、書きやすいので、
メンバーあとがき弐
有藤演じた健太郎のターン。
罪悪感なんて感じない、
強靭な心で死刑を遂行する執行官。
かの様に振る舞う有藤は、元々新人の頃、執行の度に、吐いていたという過去を持つ。陰口は叩く、後輩は馬鹿にする、テキトーで軽いオトコだからこそ持つ彼なりの考え…正義とは。
そうです。
こいつです。
こいつは、俺です。
公演終了後、
「このフライヤーそうですよね？」とか、
「似てますね！」と、言っていただきました。
ありがとうございま…
ん…？
お礼を言うトコロなのか？？（笑）
特徴的なセリフ
「近くにきて、言えぇぇー！！」
「座右の銘、難行苦行だからね。」
…セリフが多い上に、まわりをまわすセリフが多いので、これ！と言ったキャッチーなセリフは、少なかったかもしれません。
今回は、この5人がメインキャストということでした。
去年の夏、ドM（マリーシア）野郎の宴に参加したメンバー。
そして、そのまま劇団マリーシア兄弟に参加することになりました。
言ってしまえば、
3代目マリーシア兄弟ですね（笑）
ま、冗談はさておき…
今回の有藤は、まぁふざけた野郎でした。
五人同時に押すから、罪悪感が生まれ過ぎないようになってるのに、まるで一人だけ早上がりしたいかのように、
「俺、先に押してもいいよ。」と。
ただ、そんなふざけた奴は、
物語中盤の
この今回、唯一の階段シーンの見せ場を最後に、
笠井川には、傘を突きつけられ…
情けなく命乞いをし、
副署長・森海には、気合注入のビンタを喰らうことになります…。
なんて、仕打ちだ…
劇場入って、通し1回、ゲネ1回、
本番7回…つまり9回、ほぼ本番をしたということは…一回公演の度に3発なので、
4日間で、27発！！
なぜか、一発殴らない日があったので、正確には26発…。
いやぁ…大変だった…。
まるで、手の中にインパクトダイアルでも仕込んでいるんじゃないかという衝撃…。
そして、本人
ユッキーナ「自分で練習してるけど、
そんなに痛くないよ…。」と…。
当たり前です！
悟空、自分の胸バンバンやっても痛くないから！！
でもですね、みなさんが心配してくれてるより痛くないんですよ。
要は、毎日それだけ喰らっても、
冷やしたりだなんだケアすることなく、
千秋楽まで終えましたからね( ´ ▽ ` )ﾉ
だから、みなさん心配するくらいなら、
アンケートに『ジャスティスがよかった、面白かった』と書くなら、俺にもチェック入れといてください（笑）
このアンケート読んだ時、
あれほど、
俺報われなかった事ありませんよ
Σ（ﾟдﾟlll）
まぁ、冷静に考えれば、その他のシーンもたくさんあるわけなので、そこいらに至らぬ点があったのだと思いますけど…。
でも、まぁ『ジャスティスがよかったです。』って書いてあるのに、チェックついてないアンケートがあったユッキーナよりは、まだマシか( ´ ▽ ` )ﾉ
爪を噛んだ事がなかったので、
地味にこのシーン難しかった(￣▽￣)
そして、俺は差し当たって
直近の予定はありません。
来年、一月にやる
『ティーチャーズ・ルーム』に出演予定です。こちらは、過去の作品の再演となりますが、自分自身、客として観に行った作品の中で1番好きな作品です。
これは、本当に面白かったです。
なので、是非観に来ていただきたいです。
よろしくお願いします！
また、告知するようなものがあったら、こちらで広報特権で遠慮なくあげさせていただきますので、よろしくお願いします！
ブログ読んでます、面白いです、
の声も今回直接聞く事が出来て、
嬉しかったです！
色々、共々、
よろしくお願いします！
では、次回は
劇団マリーシア兄弟が誇る、
笑わせて良し、カッコつけて良しのバイプレーヤー！
ユウマのターンです！
