こんばんわ！広報担当の健太郎です。
予告通り、今回のあとがきは
リキです！
ブログをお読みいただいている皆様なら、もうご存知かと思います。
当ブログ内において、
定期的に、不定期的連載していた
『劇闘マリーシア兄弟』において、
全治全能の悪のカリスマ・チカラ様を見事演じきったチカラです。
そんな沖定家長男リキのターン。
沖定家長男リキは、里親の死後
家族を守る為、誰の指図も受けることなく、なりふり構わず、父親になろうと決意。高校進学もやめ、働き家族を養う。
海外で死んだ里親の影響で、大の海外嫌いになったリキに突然舞い込んできた、
五男ヒカルの海外ボランティア希望の話。
家族が、それぞれの道を希望した時に、
長男リキが下す決断とは…？？
そうなんです。
舞台をご覧いただけた皆様は、
ご承知かもしれません。
加工後…
加工前
途中、お客様からの声で、
(/ _ ; )「もう、これ以上ユウマ君を虐めないで…もう許してあげて…。」
と、言われたのはもう有名な話（笑）
ただ、実際フォローしますと、
チカラは叩き方上手いんですよ。
音だけさせて、痛くない叩き方というのがあるのだそうです。
自分も叩く芝居がある時は、けっこう気にしますが、やり方があるんですよ。
これが、下手に遠慮したりすると、
違った意味で『殺してしまう』恐れごありますからね。
しかしながら、このへんのユウマイジリは、鉄板でしたね。
ほぼ、滑り知らずでした。
俺がダメと言ったらダメ。
兄弟の事、一切は俺が決める。
今は懐かしき、昭和の父親のようなイメージでしょうか。
ちゃぶ台ならひっくり返していたでしょうが、立派なテーブルなので今回はひっくり返しませんでしたね。
階段でのヒカルラストのシーンも、
とてもよかったですね。
お客様からも、
最初アニキがむかついて仕方なかったとか、なかなかいままでにないチカラのお芝居になったんじゃないかと個人的に思います。
流れ的に、
兄弟の誰かが死んでしまうフラグが立ったのでは？？と、思うお客様の中には、
このリキが死んでしまう…
と、想像された方もいたようですが、
リキはピンピンしてます。
今回の好評を経て、
続編の構想も膨らんでいるようです。
期待しないで、
お待ちください（笑）
きっと、忘れた頃に
やってきます(・ω・)ノ
そんなわけで、
メンバーそれぞれに迫ったあとがきも、
いよいよ次回でラスト。
ラストを締めくくるのは、
ユウです！
