ウォーハンマー40Kのミニチュアをいろいろ試すこのモデルはスターターに入っていたスペースオークで迷彩の練習にブラッドアックス仕様で塗ってみました。 このモデルはバトルフォースに入っていたスペースオークで武器を両手持ちにしました。組んでしまうと明らかにきちんとした塗り分けが大変なのですが、そういう部分をどう処理して塗るかが課題です。まだオークハイドシェイドとボルトガンメタルを塗っただけの状態です。 アーマー系赤塗装の練習にコーンバーサーカーも塗り始めました。今回鮮やかさは求めていないので黒サフで始めて→メックライトレッドで下地→バダブブラックでウォッシュまで終わりました。
ゴブリンウルフライダー製作記③スタンダードベアラー完成完成しました。 ベースデコレートにはシタデルの旧サンド二種をミックスした粒の小さなものだけを使っているのですが、どうも小さすぎるようで最初に塗った色の影響が強く出てしまっています。ドライブラシしたブリーチドボーンの効果が薄く地面の色が予定した感じと違ってしまいました。
ゴブリンウルフライダー製作記②ほぼペイント終わりました。シールドも画像にはありませんが塗り終わっています。 ゴブリンはヘッド、左手つきボディ、右手、シールド、スタンダードを別々に塗りました。パーツ毎に塗ると塗りやすいですが最後に塗装面に触れながら組み立てるのが嫌です。組み立て時には手の汚れが付着しないように必ず手を洗ってから行っています。また接着部分の強度も若干低めになりがちなので不安が残ったりします。 肌はゴブリングリーンをベースにカモグリーンで明るくしました。口元はドワーフフレッシュ等のフレッシュ系の色を薄く塗ったりして彩度を落としています。このヘッドは目の部分が一本の線で表現されているだけだったのでスミ入れしただけで終わりです。 画像で確認したらウルフの左眼がそれらしく塗れていたのでびっくりしました。本来は右目のようになるように塗りました。どちらかになるよう修正した方が気持ち的にすっきりするのですがあまり細かいところを何度も塗り重ねたくないので今回はこのままにしておくつもりです。実際のところ肉眼ではよくわからないです。口元をフレッシュで塗っているのはGWのサンプルに同じようなのがあったからです。 次はベースデコレートして仕上げ修正で完成です。