年に1回開催のレッスルマニア。パブリックブーイングが行なわれるということで行ってきました。
無論生中継ではありませんが、PPVより安そうだったし。
平日開催にも関わらず、劇場内そこそこ埋まっており、世界最高峰エンターテイメントへの期対感が渦巻いてました！
以下主な試合の感想など(ネタバレ注意)
現地会場のNYメットライフスタジアムに集まった観客は約8万人。まだまだアメプロの人気は健在ですね。
クリス・ジェリコ vs ファンダンゴ
クリス・ジェリコは、来日してたころ、ライオン・ハート（ライオン道）というリングネームで活躍していて、
WARの熊谷大会で生で観ました。客が少ない中でもがんばっていました。懐かしいな
と思っていたら、試合内容を忘れたけど最後スモールパッケージで抑え込まれてた。
ビッグショー＆ランディ・オートン＆シェイマスvsザ・シールド
ヒールのザ・シールドに対するはこの３人。それぞれ持ち味を発揮していましたが、ビッグショー巨体のわりに動けるな～
ライバック vs マーク・ヘンリー
力自慢対決。パワーとパワーのぶつかりあいは、単純明快でわかりやすい。
ヘンリーは、凄いキャラクターだよな～コスチュームが鶴見五郎っぽいのも印象的！
トリプルH vs ブロック・レスナー
NHB戦ということで、勝敗は、ピンフォールかギブアップのみ。
それを意識してかUFC出場時のコスチュームのレスナー。体の大きさが復活してきた感じ。
対するトリプルHは、負けたら引退ということで、橋本vs小川の「負けたら即引退スペシャル」か！
最後は、トリプルHの必殺ペディグリーに敗れてしまうレスナーですが、終始豪快な暴れっぷりで、楽しませてくれます！
アンダーテイカー vs CMパンク
アンダーテイカー入場時の演出が、凄い！さすが世界最高のエンターテイメント。
レッスルマニア２０連勝中のアンダーテイカーがパワーの源の壷を奪われているので、負けてしまうのでは？という話。
粘るパンクを最後は豪快なツームストーンパイルドライバー！劇場内からも拍手が起こってました。
無事、壷を取り戻したアンダーテイカー劇場でした。
ザ・ロック vs ジョン・シナ
ロックの役者ぶりに磨きがかかっているようで、会場内の支持率もロックのがあったような。
ピープルズ・エルボー久々に観ましたが、あのムーブは、いいですね。真似したい！
二人共、メインイベンターにふさわしいマッチョぶりで、体だけでも見応えあり。
終盤のお互いの必殺技ロックボトムとAAを巡る攻防も面白かった！
全体的に
アメプロは、試合内容が緩くてつまらない印象だったのですが、結構ちゃんとやってるので面白かった！
日本産の技も多数観られ、WWEも変わりましたね。やっぱり外人はでかいから迫力ある！
しかし４時間は長かった～(^_^;)
これはJAPANツアーの両国大会は行くしかないぞﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ