先日公開された本作品。
前回の「リベンジ」の時は途中で寝てしまったので、もう一度テレビ放送で観てみた。
う~ん、また寝てしまった(・Θ・;)きっと退屈なストーリーとロボットの聞き取り辛い声が原因だろう。
ということで今回は吹替版を観ることにした。

以下ネタバレなし!

うん、やっぱり初代コンボイ司令官から声優を務めている玄田さんの声がハマってる!アニメから観ている者にとっては、しっくりくる。これでやっとコンボイ→オプティマスが繋がったよ。

がしかし今回オプティマスの出番が少ない。CG作るの大変だからか?
「サムは、もういい。もっとコンボイ…じゃなくてオプティマスを映さんか!」(テム・レイではないよ!)
そんな感じで人間同士のシーンは相変わらず退屈でしたが、オートボットが出てくるシーンは見応え抜群!

「変形とはこういうことだ!」といわんばかりのトランスフォーム!
部品一つ一つの動きまできめ細かくスピーディに表現!
迫力の戦闘シーンでは超ロボット生命体のムーブが圧巻!
CG化してもスローリーな動きと、ドシン音でしかリアリティを表現できない某機動戦士の比ではありません。
この暴れっぷりを見せられたらモビルスーツ等はいかに戦闘において無力かわかります。
「でかい。のろい。」は狙いやすい的でしかありませんから~バトルブレード斬り!
まるでオプティマスが「ガンダムファンのみなさん目を覚ましてください!」と言ってるかのようでした。

えっアンチ機動戦士みたいな記事だって…
そんなことは、ありません。認めてますよターンエーはね!

節電の影響なのかあまり涼しくない映画館での2時間半は疲れました。
今はテレビの解像度がよいので、部屋でくつろぎながらBDかDVDで観ることをお勧めします!