先週、ワイフとNYからバッファロー行きの夜行バスに乗りました。(出発は15分も早くてビックリ!!)
ハ~よかった1時間前から並んでおいてこんなこともあるんだななんて思いました。
それから約9時間揺られながら、バッファローのバスステーションに着きました。
流石に首も痛いし、少しお疲れモードの私達にアメリカなんという試練を~~~~~~~~~~~ムカァ!!
なんと7時に到着して7時半にナイアガラ行きのバスに乗る予定なのに着いたのが8時過ぎ!!
おまけに、買ったチケットのスケジュールにはきちんと記載されているのにインフォメーションのムカつく人に聞いたら『そんなの知らないよ!!』
『バスは3時間ぐらい来ないよ』ってまじで憎たらしいわ
ま~このGreyhoundって言うバス会社が適当過ぎて頭に来ましたわ~!!!!!
チッケットを買う段階からもう対応が悪すぎてムカついていたのに、更に追い討ちを掛けられた気がして
家のワイフと、アメリカって全く交通機関、サービス対応、時間に対してのシステム管理どれを取っても
本当に先進国~??ってなんだか小さい自分の世界で怒ってました・・・けど、今はちょっとした笑い話ですけどね~いい思い出ですわ~。
そして、本当に交通機関には気をつけないとandもっと英語を勉強しようと心に誓いました(笑)
そんな話しはさて置き、無事に乗り換え、途中で一人の日本人の女の子と一緒にナイアガラまで楽しく話をしながら、ん~~旅してるな~って実感してるうちに、ナイアガラに着きました。
一日目、本当に晴れて良かったです。
バスに乗り込んだ夜は、雨だったのでチョット心配していたのですが・・・・
カナダ側に着いた私達は、真っ先にMaid of the mistに乗りました。
150年以上もの歴史をもつ観光船で川を逆行してカナダ滝の滝壺ぎりぎりまで進んでいきます。そして乗る前に渡された青いビニールカッパを着ますが、ナイアガラの滝の落ちてくる水の直ぐ近くまで船(霧の乙女号)で行きましたけど、滝壺の前ではほとんど目も開けられないほど・・・・これがまた水の落ちる凄い迫力と音で~『マジ・ハンパね~』って感じですし、メチャメチャ濡れます。
ん~~暴風霧の中に居るみたいです。
ハッキリ言ってカッパ意味ないじゃ~ん!!
もう周りの人達(自分達以外は外人なんですが・・・自分達が外人か??苦笑)
とにかく気持ち良かったし此処でしか味わえないから最高でしたよ・・・・日本だったらクレーム言う人がいるかも。
注 本当に濡れるのでカメラには気を付けましょう!!
次も濡れましたよ~~!
Journey Behind the Falls(ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ)
またまた、ビニールのカッパを渡されてエレベーターに乗りトンネルに降りま~す。
カッパはこんな感じで~~~~~す!!
調子に乗っていたのですが・・・観て×2
これ凄いでしょ~~~~直ぐ滝の脇に展望台があってメチャメチャ近くに見えますから
行ったら絶対行った方がいいですよ。
やっぱり、お決まりなのか、風向きによって直ぐにビチョ濡れになりますから要注意
本当に気持ちよかった~~
残念ながらカメラではここまでしか取れませんでした(ションボリ)
カメラと肉眼とその違いを本当に感じました。
人間の目って素晴らしいし、凄いな~~本当にナイアガラの凄さはこんなもんじゃーないですよ☆
Table Rock(テーブル・ロック)
ここは滝の流れ落ちるさまを最も間近に見られるスッポト
滝の上なのでカッパは着なくてもいいのですが、油断は禁物。
風向きが変われば霧が舞い降りてきますよ。
心地いいですけどね
自分達が行った時に買ったのがアドベンチャーパスと言うパスポート
紹介したアトラクションのチケットと後2つ紹介してないアトラクションのチケットplusシャトルバス2日分と
その他割引クーポンが付いて$40
現地でも買えるので無理にネットで買わなくても大丈夫です。
半日もあれば私達が行った場所は余裕で回れるはずです。
注意☆シャトルバスは18時ぐらいで終わってしまうので気を付けて下さい!!