私の心も
雨です
今日は彼がDJをするパーティ
いきました
何着るか迷って
お化粧して
髪をセットして
自分が
少しでも可愛くなるように
3時間くらい(笑)
そしたら
少しして
彼と連絡をとっていた
Aちゃんがひとりできた
私は
まともに目も見てあげられなかったし
まともに話してもあげられなかった
最低だ
同じ人を好きだからって
なんて
器の小さいことを
してしまったのだろう
そして
彼と彼女が話しているのを
見たくないからって
私は
誰にもあいさつも無しに
帰ってきてしまった
逃げた
追いかけられると逃げるくせに
追いかけてダメでも逃げる
最低だ
最低だ
最低だ
どんどん
私の被害妄想は膨らむ
私が旅立ったら
余裕な顔して
彼と彼女はデートするのだろうか
彼は彼女を部屋に招くのだろうか
私には言ってくれなかったような
甘い言葉を
彼女にかけるのだろうか
私は本当に器が小さい
ちーせー
ちーせー
最低な人間だ
勝手に悲しんでいる
こういう
不幸な感じが好きなのか
私
このままじゃ
本当に一生一人だ
ひとり相撲だ
これで
私が帰ったことに
気がついて
Aちゃんが来て
居心地悪くなって帰ったのだろうか
と察してメールをくれるような
男性なら
私は彼を離さないのに
彼はそこまで
大人ではないのだ
そして
そんな
都合の良いことばかりを言っている
私は
何様なんだ
そんなに
良い女でもないのに
自分を磨かなければ
でも
今回の
恋で
私は
少しだが
成長できたと思う
貸したお金は帰ってこない
口だけの男は本当にいる
なんか違うなって思ったら本当に違う
嫌いになる前に
忘れてしまいたい
明日は
絶対に
目が腫れるな
(笑)
おなかすいたー
どんなにかなしくても
おなかが減ることは
お父さんが死んだときに
学んだのである