さて、続きを。。


『他人ん家な宿』に2泊することになり、私はそこを拠点に、

泊まることを決めたその日は近くのデン・ハーグへ行き

翌日は少し離れた近代都市のロッテルダムへ行きました☆



どちらの日も、美術館に長居してから街をぶらぶらし、それから帰るので、意外と遅くに宿に到着するのです。
宿のあるのが住宅街なので静かで暗くて、怖かったーヘ(゚∀゚*)ノ

初めての街はモタついちゃうってのもありますが、、



オランダには、「うわあー時間がない!!」と無駄に焦っちゃう理由があるんです!

個人的な理由ではなく、

日本では体験できません。

イタリアでも体験できないけれど、ドイツでは体験できそうです。




それは、日がとても短いってことです。
たいしたことなさそうに聞こえますが、体験すると意外と焦るのですw


朝の七時ごろ目覚めて、外を見ると真っ暗!
『真っ暗なのは怖いし、明るくなるまで準備したり少し休んでるかー』なんて思ってると、明るくなるのは8時半ごろ!(←遅いw)

外に出て、『あっ、もう夕方みたいな日差しだなあ。。やばい!急がなくては!』なんて思って時計を見ると、昼の12時。。。
本格的に夕焼けが始まるのが、午後3時ごろ。(←それまではずっと、夕方みたいな日差しなのです)
その鮮やかな夕焼けは、だらだらと6時くらいまで続き、そして真っ暗になります。



未体験な日差しだったので、焦ったり気が緩んだりと、お日さまに翻弄されましたヘ(゚∀゚*)ノ




(オランダでこんなんなのに、フィンランドなんかどうなっちゃうんでしょう!朝焼けが終わる前に夕焼けが始まるのでは..)