
先週のことですが、
「東京デザイナーズウィーク」というイベントに行ってきました。
これは何かというと...
デザインに力を入れてる、メーカー(家具から雑貨、スポーツ用品などなど!)、学校、ラジオ局、などが集まって”最新のデザイン”を展示するイベントです。
一年に一度開催されてるみたいです。
日本の伝統工芸品を”今っぽいデザイン”にアレンジ(アレンジって言うのかなあ?なんといえばいいのか??)しているものをあつめて、日本の昔からの工芸技術の良さを再認識する!というこころみ。。
こんなものがありました~♪

↑くじらのかたちの「土佐打刃物」。くじらないふ

↑パンフが手元になくて名前がわかりませんが、漆塗りです!(←おおざっぱ><)

↑これは会津塗りです。こんな会津塗り!!
前に会津に旅行したときに、お椀をひとつ買ったけど、、そのときはこんなのなかったような!
赤くて渋いお椀もこれも同じ会津塗りだなんて。
これらに引き寄せられたのは、最初は見た目でした。見てるうちに面白いなあと思えたのは、たぶん、江戸時代ぐらい昔からある技術が、今生きてる私と同じ時代に(むしろ先端のほうで)生きてる道具だと思うとわくわくしたから、。?
?
身の周りにあるものは全部そうかもしれませんが。。