今日はコミケにいました。初めて行きました><

九州の友人のお手伝いです。
彼らがコミケに出品するとかで、今日は売り子をしてましたが、
じつは本をつくるところから手伝っていました。
私が多少macとレイアウトソフトを使えるということで白羽の矢がささったのです☆
光栄だし勉強になるぞ!と思って手伝わせてもらいました。

技術だけじゃなくて、みんなで力を合わせて何かつくることの大変さを学びました>< ワガママなところがでちゃったりしました。。。


そんなわけで、今日は帰ってきてすぐ寝てしまったので変な時間に起きています。


コミケというと、こんなイメージでしたが。。↓
●オタクの「巨大祭り」
●オタクじゃない人はお断り

このイメージはちょっと違いました。
巨大祭りには変わらないですが、オタクじゃない人も(多少は?)楽しめましたよー!

なぜなら、
小学館のメジャーマンガ雑誌に連載してるマンガ家さんが、自分のブースを出していました。
メジャー誌で連載してる作家さんも出品してるなんて驚きだし、とっつきやすい!
(なにより、そのマンガはお気に入りでしたし)

またこれはどういうことかというと、出版社を通さない本を販売してるってことです♪
街の本屋さんで買える本は売らず、自身で印刷まで発注するオリジナル本を売っているんです。


おかげで、なにやらクセの濃い本を手に入れましたw



【買ったもの】

①作者が描いてるマンガ「アオイホノオ」に登場する、マンガ家志望の主人公(学生)、がマンガを描いたらこんな、ってマンガ『サイボーグ2009』
(ややこしい)


②作者が描いたマンガのネーム(下書き?)が一冊の本になってる『ネーム・ヴァーチャル・ツアー』。
それぞれ、アシスタントや編集者に解説している声(作者)のCDのおまけつき。





ちなみにそのマンガ家さんとは、
アオイホノオ 2 (少年サンデーコミックススペシャル)/島本 和彦

¥560
Amazon.co.jp

この漫画(オモシロイ!)の作者さんです。




(でも、それだけしか買っていないし興味も出なかったので、コミケの本当の面白さというのはわかりませんでした。九州の友人さんの趣味が全然理解不能なのかと思うと少し悲しいですが、私にはわからなくていいところでした!)