「Brugring」
のバス停で降りて向かった先は、美術史美術館、というところです。


梅酒ロック片手に
(↑古代エジプトのカバ。かわいい。欲しい。)

ハプスブルグ家の集めたお宝の美術館です。

教科書に載っちゃう級の絵がありすぎて、
美術の教科書で見たようなあの絵もあの絵もあの絵の前も、人が群がってません!!

梅酒ロック片手に
ベラスケスさんの大きい絵なのに。。

梅酒ロック片手に
模写してる人もいるし!(模写OKというところがスゴいと思うのですが、そんな美術館、多かったです。)

梅酒ロック片手に



この美術館、建物自体も歴史のあるクラクラしそうな装飾がずらーりとあるし、絵も工芸品も彫刻も果てしなくあるし、そのため歩き疲れた人のための?ソファーがどの部屋にも置かれている程、とても一日じゃ見切れません!

贅沢にも、美術館の中にあるカフェでゴハンを食べて補給し、ふうふうしながらあちこち見てまわって、外に出るともう外は暗いのです。

梅酒ロック片手に

さすがに怖いです。雨の降る夜の、見知らぬ街角は。
(それでおろおろしてたら通りすがりの人に「May I Help You?」って聞かれました。)





もうすぐ終わり、と思うとひとつひとつのエピソードをコト細かに書きたくなっちゃいます。。
4ヶ月も前のことなのに!
ちょっとなんだか、老人みたいだぞ自分。

でも明日は、ゴールデンウイークに一緒に遊んだ九州の友人と、東京を少しうろつきます。
ワーイ!楽しみです!