私が旅のガイドブック無くして困ったのは、フォロ ロマーノに着いても入り口がどこだかわかんなかったことです(汗)
入り口か!と思って向かったゲートは出口だし、
今度こそ入り口か!と思ってのぼった坂道の先は関係ない教会がぽつんと一軒。。
[Foro Romano →]
ってカンバンはたくさんあるんですけど、
このカンバンがフォロ ロマーノの入り口を指し示してるというよりは。。
[Foro Romanoはこっちの方面 →]
って意味っぽいです。
結局まわりからフォロ ロマーノを眺めて(でも充分すぎるほど圧巻)、その日はローマ周遊バスで夜のローマをぐるりと周り..駅周辺をうろついてホテルに戻りました。
夜になっちゃっても、もう駅から徒歩で帰れます!
で、私が泊まっていたのは、一泊55ユーロの、建物のワンフロアを使ったホテルでした。
この日で二泊目。
実は、この宿、、泊まる前は怖くて怖くて!!
なぜなら、そこを予約してから、ふとネットでそのホテルの評価を調べてみると..
「部屋においといたデジカメが無くなった!どうしてくれる(英語)」
とか
「ipodが盗まれました。信じられません(英語)」
とか書かれてる!( ̄Д ̄;;
もちろん、良い評価もたくさんかかれていたし、盗まれたなんて一部の書き込みだったし、どこまで本当なのかわからないのだけれど、海外一泊目の宿だから不安が増大してました。
初日、夜おそくにTAXIで宿に到着した私は、ホテルの入った建物を前にしても不安でした。
外には、ホテルの看板もない!
建物に入ってみても中はロビーなんかないし、フロントと廊下と各部屋があるだけ。
でも滞在中、言葉がわかんない私になんとかいろいろ説明してくれようとするフロントのおっちゃん(トミー リー ジョーンズ似)とコミュニケーションをとるたびに、意思の疎通がだんだんできるようになっていくのと同時にどんどん愛着もわいて、なんと、最後にはおっちゃんと雑談するまでになったんです!
(っていっても、私はほとんど聞き手ですが)
....そうそう、フォロ ロマーノからホテルへ帰った日、私はおっちゃんに
「明日はバチカンへ行くのです。朝7時に行くので、朝ご飯はいりません。」
って言いました。
○イタリアのポピュラーな朝ご飯は、甘いクロワッサンにカプチーノらしく、ここのホテルでもそれが出ます。
そして翌日朝七時になって。
七時でも外は暗くて、街はまだ活動していないみたい。
私はもそもそと部屋から出て、おっちゃんに鍵と荷物をあずけていざバチカンへ!
そしたらね、
フロントのおっちゃんが何か、くれたの。
何て言ってるのかよくわかんなくてもらったものをよく見たら、紙ナプキンにぐるぐるつつまれたクロワッサンでした。
こんな嬉しいサービスってあるだろうか!
おっちゃんに「グラツェ!!」って何度も言うとさ
「カプチーノはないけど」とかって肩をすくめるんです。
なんて素敵なおっちゃんのいるホテル!
でもこのホテル、廊下にはときどき、暇そうな若旦那オヤジがウロウロしてます。
しかもこいつは私の部屋をイキナリ開けて、「鍵かけろよ♪(ウインク)」とか言う(笑)
たぶんこいつが泥棒だと思うw
ナンパもしてきます(笑)
フロントのおっちゃんは良かったけれど、あぶない若旦那(泥棒?)もいるヘンなホテルでした。
またいつか泊まりに行きたいです。
旅はつづきます><
入り口か!と思って向かったゲートは出口だし、
今度こそ入り口か!と思ってのぼった坂道の先は関係ない教会がぽつんと一軒。。
[Foro Romano →]
ってカンバンはたくさんあるんですけど、
このカンバンがフォロ ロマーノの入り口を指し示してるというよりは。。
[Foro Romanoはこっちの方面 →]
って意味っぽいです。
結局まわりからフォロ ロマーノを眺めて(でも充分すぎるほど圧巻)、その日はローマ周遊バスで夜のローマをぐるりと周り..駅周辺をうろついてホテルに戻りました。
夜になっちゃっても、もう駅から徒歩で帰れます!
で、私が泊まっていたのは、一泊55ユーロの、建物のワンフロアを使ったホテルでした。
この日で二泊目。
実は、この宿、、泊まる前は怖くて怖くて!!
なぜなら、そこを予約してから、ふとネットでそのホテルの評価を調べてみると..
「部屋においといたデジカメが無くなった!どうしてくれる(英語)」
とか
「ipodが盗まれました。信じられません(英語)」
とか書かれてる!( ̄Д ̄;;
もちろん、良い評価もたくさんかかれていたし、盗まれたなんて一部の書き込みだったし、どこまで本当なのかわからないのだけれど、海外一泊目の宿だから不安が増大してました。
初日、夜おそくにTAXIで宿に到着した私は、ホテルの入った建物を前にしても不安でした。
外には、ホテルの看板もない!
建物に入ってみても中はロビーなんかないし、フロントと廊下と各部屋があるだけ。
でも滞在中、言葉がわかんない私になんとかいろいろ説明してくれようとするフロントのおっちゃん(トミー リー ジョーンズ似)とコミュニケーションをとるたびに、意思の疎通がだんだんできるようになっていくのと同時にどんどん愛着もわいて、なんと、最後にはおっちゃんと雑談するまでになったんです!
(っていっても、私はほとんど聞き手ですが)
....そうそう、フォロ ロマーノからホテルへ帰った日、私はおっちゃんに
「明日はバチカンへ行くのです。朝7時に行くので、朝ご飯はいりません。」
って言いました。
○イタリアのポピュラーな朝ご飯は、甘いクロワッサンにカプチーノらしく、ここのホテルでもそれが出ます。
そして翌日朝七時になって。
七時でも外は暗くて、街はまだ活動していないみたい。
私はもそもそと部屋から出て、おっちゃんに鍵と荷物をあずけていざバチカンへ!
そしたらね、
フロントのおっちゃんが何か、くれたの。
何て言ってるのかよくわかんなくてもらったものをよく見たら、紙ナプキンにぐるぐるつつまれたクロワッサンでした。
こんな嬉しいサービスってあるだろうか!
おっちゃんに「グラツェ!!」って何度も言うとさ
「カプチーノはないけど」とかって肩をすくめるんです。
なんて素敵なおっちゃんのいるホテル!
でもこのホテル、廊下にはときどき、暇そうな若旦那オヤジがウロウロしてます。
しかもこいつは私の部屋をイキナリ開けて、「鍵かけろよ♪(ウインク)」とか言う(笑)
たぶんこいつが泥棒だと思うw
ナンパもしてきます(笑)
フロントのおっちゃんは良かったけれど、あぶない若旦那(泥棒?)もいるヘンなホテルでした。
またいつか泊まりに行きたいです。
旅はつづきます><