本日、予告どおりコンドルズの舞台を見に行ったッス。

池袋のサンシャイン劇場。。


舞台ではダンスと歌はもちろん、バンドや劇、コント、人形劇、映像、ミニゲームコーナー、ヴィジュアル系、土木、学園ドラマ、リコーダーにウクレレ…

いろんなものがコンドルズとパートナーによっててんこ盛りで、場面はドンドン目まぐるしく変わっていって私はついてくのがやっとこさでした(@_@)



しかし今更ながら反芻してると…これはきっとサラリーマン体操が楽しかった人にはきっとイチオシお薦めな舞台であります。



あたしは全編、げらげら笑ってました(´∀`*)
ずーっと楽しい♪

演者のフザケっぷりというか遊び心満載です!



けれどね、時々…(それは何気なく呟かれたようなセリフだったり、ダンスだったりするけれど)…自分自身の日常で、見て見ぬふりをしてしまうことをズバリ『それでいいの?』って思い知らされるのです。



私の場合は、『どうしようもなく過ぎ去っていってしまう人』についてでしたけど。そうだよ考えなきゃいけないんだ。
…そういうのがコッソリ?たくさん散りばめられてるみたいです。




サラリーマン体操も、げらげら笑って見られるけど、そのじつ、社会人の形式的な挨拶とか『マニュアル』を皮肉ってますよね。



なんか、コンドルズの舞台とサラリーマン体操は同じプログラムじゃないけれど、基本的なとこは変わんないんだと思いまっす。



舞台って、ハードルあんまし高くないんじゃん。


問題は予算ですな(´∀`*)