マレコンコーヒーです。
まずはローストについて。
焙煎(生のコーヒー豆を煎ってよく見る茶色い状態にすること、ロースト)したコーヒー豆にはその焙煎段階で名前がつけられています。
浅い(あまり焙煎していない)方から
浅煎り、中煎り、深煎り。
別のいい方で
ライト、シナモン、ミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアン。
←浅い 深い→
このように焙煎したコーヒーはローストの段階によって分けられています。
ここからが本題です。
「エスプレッソは深煎り豆を使わなければいけないのか」
ウィキペディアにはエスプレッソは深煎り豆を使うと記載されています。※2015年1月15日現在。
某大手カフェチェーンで使われているエスプレッソ用のコーヒー豆はイタリアンローストやフレンチローストなどの深煎り豆です。
スーパーなどで売られているエスプレッソ用のコーヒーも深煎りです。
しかし、私が得た情報ではエスプレッソの本場イタリアではシティローストやフルシティローストが多く使われているそうです。
それは日本でも同様に。
というわけで、実際にエスプレッソを飲みに何店舗か回ってみました。
※店舗名は伏せさせて頂きます。
お店の方にお話を伺いましたが、ほとんどのお店で使われているのが
シティローストとフルシティローストでした。
もちろんフレンチローストやイタリアンローストを使っているお店もありましたが今回伺ったお店はシティローストとフルシティローストが多かったです。
ミラノ系とかシアトル系とかサードウェーブとかいろいろあるようですがここでは割愛させていただきます。
結論、
「エスプレッソの豆は深煎り豆でなくてもいい」
お店の方は自分の好きな味、自分が表現したい味になるようにいろいろな豆を使ったり、ブレンドをしているようですので、皆さんもローストにこだわらず、自分の好きな豆を使えばいいのではないでしょうか。
というわけで、私はマキネッタを使ってエスプレッソを淹れてみました。
マキネッタとは直火式のエスプレッソメーカーです。
使った豆はシティのブラジル、フルシティのガテマラ、フレンチのマンデリン。
13グラムのコーヒー豆、80mlの水で60mlのエスプレッソを作りました。
30mlのエスプレッソに3グラムの砂糖を入れて飲みます。
ごくごく簡単な感想ですが、シティは割と酸味を感じます。
フルシティだと苦みを感じてバランスの良い感じ。
フレンチだと苦みが強い。
高温での抽出になるので酸味を感じやすくなるのかもしれないです。
あくまで、マレコンコーヒーで焙煎した豆を使っての個人的な感想ですので、他で焙煎した豆やエスプレッソマシンを使うと味が変わるかもしれません。
マレコンコーヒーに来ていただければ試飲もできますので、気になる方は是非ご来店ください。
ではまた。
1月15日 マレコンコーヒー
