Keith Jarret(キース・ジャレット)の来日Liveに行ってきました。
今回はGaryPeacockとJackDejohnetteとのスタンダーズ・トリオ。
(ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネット)
場所は渋谷Bunkamuraオーチャードホール。
ツアー一発目9月23日(木)です。

これからご覧になる予定の方はご注意下さい。
ネタバレありますので。


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久々のJazzのLiveでした。
来ているお客さんも自分よりも結構年上と思われる方から、
20代前半と思われる方まで様々。
意外と幅広い年代に聴かれているのだなぁと思いました。

今回はKeithのピアノソロではなく、
ベースのGaryとドラムスのJackを連れてのいわゆる
「スタンダーズ・トリオ」での来日ツアーです。

KeithのLiveの特徴は事前にsetlistを誰にも明かさず、
(もちろんGaryとJackにも!!!)
どんな曲をどんなテンポでどんなキーでやるか分からないことです。

こういう緊張感から生まれてくるLiveならではの音って凄いです。
今回もKeithがピアノを弾き始め、それに呼応してベースとドラムスが。

時々お得意の中腰での演奏も見せてくれるKeith
彼の天才的な鍵盤さばきや優しい旋律に大満足の2時間でした。

癒しのひと時を過ごさせてもらいました。

love,maldives

set list

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闘病中に看病してくれた最愛の奥様へ送ったという
このアルバムはオススメです。
秋の夜長にピッタリの優しいメロディーですよ♪

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