前回の続きです。 

 玄関を下見に来た翌日の10月28日(木)タトゥーおじさん(と呼ぼう😅あたしより若いはずだけど)と黒人の従順そうな若い手下が約束の時間から20分遅れて来た。


 

これは南アでは時間通りの範疇に入る😆


 

このタトゥーおじさん…不愛想、少し笑みっぽいのは浮かべるけど、ぶっきらぼうっちゅうのか🙁


 

でも仕事は淡々と黙々とやっており。


 

インターコムとカメラをWifiにつなげるんだと。

 


Wifiケーブルを下から数十メートル引っ張って家の中のWifiにつなげてた。



4時間ほどの作業の後、終了。


 

あたしのスマホに電話がかかってきた。


 

訪問者がインターコムのボタンを押すとあたしのスマホに電話がかかり、スマホから1を押すとゲートが開くシステムになった。



1のボタンはあたしの携帯、2のボタンは夫の携帯につながるように。


そしてゲートを開けたければ、ゲートの番号に電話をするとゲートの開閉ができるように。

 


あたしは驚いて、

 


これマジックみたいじゃん😲

 


タトゥーおじさんはあたしが喜ぶ姿を見て満足そうだった。


 

「だから訪問者が来たらケープタウンにいてもゲートを開けることができるんだよ。」


 

それすごいね😳



でも自分が不在の時には、人を入れんけどな😅


 

ま、遠隔で開けられるようになったってことか。


 

そしてカメラも設置されて。


 

「カメラはアプリを入れたら写るようになるから。明日、そのアプリを送るから」と言われ。


 

「そう、じゃあまた明日に会いましょう。」


 

「いや、もう会わないよ、アプリを送るだけだから。」


 

あ、そう → それが…その時はその後数回合うことになるとは思いもよらず...🤨

 


そしたら丁度、夫が様子を見に家に来た。


 

夫はタトゥーおじさんに、キーパッドをゲートにつけて欲しい、犬と外を走った時などのために番号を入れてゲートを開けられるようにして欲しい、と。



まぁ夫は門の前のガーデニングもするから、リモートを持って行くのが面倒なのか(大したことないのに)。

 


タトゥーおじさんが



「分かった、じゃあいつ付けられるかはまた連絡するよ。明日アプリを送るから。」


 

夫「キーパッドの分も請求書送ってくれ。」

 


オッケー



みんなでありがとう、そしてにっこり😊


 






そして...翌日の金曜日、アプリを送るから、と言われてたけど来なかった…🥺



でも金曜日ってこの国はもう週末ムードで仕事をきちんとやらない傾向があるから、ま、月曜日になるか、と軽く考えたのだけど🙄


 

夫に残りのお金まだ払ってないよね?と聞いたら、請求書をもらって残額全部振り込んだと。


 

なんで☹️



まだカメラがきちんと写るか分からないし、キーパッドだっていつ来るか分からないのに、なんで残額支払っちゃうの?



そんなことしたら、うちの仕事はお金もらったんだから、と後回しにされるじゃない。

 


もうなんで…バカじゃないの


 

怒った😠



そしてあたしの懸念は当たってしまった…😰

 


つづく