【変な生き物水族館より】

 

●ヌタウナギ

 

●学名:Myxini

 

 

見た目は鰻に似ていますが、鰻とは全く別の生き物です。

また、一般的な魚とも程遠い生き物で魚の仲間では無いとまで言われています。体には顎がなく、口のように見える部分は鼻で、実際の口は頭部の腹側にエイリアンのような口を持っています。目は退化して失っていますが、頭のあたりをよく見るとその名残りが残っています。体の横にいくつかの穴があり、その中にエラが隠れています。外見上からオス・メスの判断はできません。また体の構造でオスとメス両方の性質を持っていますが、機能はどちらかしか利用されていません。

ヌタウナギの名前の由来は、捕食や外敵から身を守るさい、体から海水をゲル化する成分を分泌し身の周りをドロドロにする能力を持っていることからこのような名前が付けられました。

こんな特徴を持った生物ですが、脊椎動物の仲間では最も原始的な生き物として、様々な研究に利用され進化の研究に役立てられています。

 

 

※本キャプションは次回開催した場合、内容が大幅に変わります。

※お子様でも読めるよう展示パネルにはふりがながつきます。

※実際掲載した下書きのものになります。誤字の訂正などは行っておりません。

 

本文掲載者:ますP