こちらに来て以来、週休1日という多忙な日々が続くチチ。忙しいのは有難いこととはいえ、なかなかゆっくり観光や外食をするゆとりはなし。そんな合間を縫って、言葉もわからん一家で無謀なチャレンジを繰り返し、先々週などは一家で初サウナ。日本の日帰り温泉とはやはり勝手が違い戸惑ったものの、個室での按摩に悶絶!子供達は食べ放題のスイカをひたすら食しておりました。

そして先日は、日本語が一切通じない粥鍋屋「母米粥」という店へ。外観は結構オサレですな。
kayu5チチが一度訪れたことがあるというこの店では、まず粥の種類を選び、その粥がたっぷり入った鍋に肉・野菜・海鮮などお好みの具材をしゃぶしゃぶして食べるのだとか。最後に具材の旨みが凝縮されたお粥を食べるというのだけど、これが美味しくないわけがないやろ!?というわけで、いざ実食!
kayu2
しかしメニューを見てもいまひとつピンと来ないらしきチチ。前回来たときはコース料理だったのね~。というわけで、なんとなく注文した具材は肉団子に骨付き鶏肉、牛肉、豚チャーシューとなぜか肉尽くしとなってしまいました^^;



kayu31回目は肉を煮すぎていた模様。2回目は店員さんにお願いする。お粥でしゃぶしゃぶするだけあって、肉もとろりと加熱されて美味でした。海鮮を加えればきっともっと美味しい出汁が出たろうな~。次回、リベンジしたいもんです。
まーちんたっちんは食事中ちぃともジッとしとらんので、個室は必須でふ。今回もウロチョロしまくりでしたが、意外や最後のお粥は二人ともに好評。日本のお粥に比べると重湯っぽかったのですが、どうやらツボだったようで何よりです。


kayu4会計をすませた後、店内の一角に生簀コーナー発見。水族館だ!とばかりに駆け寄る日本人一家。
いますいます…魚や貝はもちろん、蟹にウミヘビのような長いもんやら、ほんまの蛇やら…!







kame2そしてここにも亀。この日の午前中、ドイツ系(だったか?)スーパー「メトロ」にも亀がわんさか売られていたのですが、市民が普通に亀を買ってさばくのか…。
kame4隣の冷蔵庫にも亀、亀、亀!もちろんみな生きてまっす。
今回、海鮮は頼まずじまいでしたが、亀は海鮮物に入るのでしょうか。頼んでみたいような、ちょとやめておきたいような、、、。





kame1こちらがスーパー「メトロ」の亀たち。
ここでは、その場で解体していたサーモンの切り身を購入したのですが、夕飯時にサーモンを料理しつつも、なぜか「亀」が脳裏から離れないハハでした。一日にこんだけ亀を見たのは初めてや~!
9d546c01.jpg

こちらに来てはや1ヶ月半が過ぎようとしています。
この間に洗濯機の2度の故障、エアコン2台、ウォーターサーバー、照明の電球切れなど常に何かが修理待ちという状態…

そんなある朝、ハハがリビングのカーテンを勢いよく開けたとたん、
ガッターン!!
と、突如カーテンレールが落下し、思い切りハハの頭に命中。
左半分とはいえ2本分の木製カーテンレールは意外や重量級で、これが子供達の上に落ちていたら…と思うと背筋がゾッとする出来事でした。
(※画像はカーテンレールの落ちたリビングの窓左半分っす)

案の定、修理が来るまで約1週間かかるらしい。毎晩、外側から丸見えの「リビング左半分」のせいで、灯りをつけるのもはばかられ非常に不便でふ(=_=#)
国慶節も近いので、休日までに何としても修理してもらわねば!

一方、まーちん幼稚園近況。
好転は難しいかも、と思われていた今週一週間ですが、思ったよりも良い感じで通園時の泣きべそも見られなくなりました。とりあえず欠席も遅刻早退もなく通いとおせた一週間。最終的なネックは「退屈なお昼寝時間」だな。
1ヶ月の体験入園も来週で終了なので、改めて通訳の人を介して「昼寝時間対策」を相談させてもらい、なんとかなりそうであれば正規に入園としたいところです。

毎日お迎えに行くと30分ほどハハも教室で過ごすのですが、老師(老師と聞くと、つい日本語の感覚で「ベテラン年配先生」を連想しますが、実際は若くて可愛らしい先生方です)は、恥ずかしがりでほとんど言葉を発しないまーちんにも根気よく温かく接してくれており、見送り担当のたっちん含めて可愛がってもろてます。
また、中国語を解せないハハにも筆談やカタコト英語を交えて一生懸命コンタクトをとってくれたりと、母子ともに手厚いフォローを受けているという現状です。

最近老師たちが言う「慢慢(マンマンラー)」を調べてみたら「ゆっくり、おいおい」という意味らしい。ついつい気が急くハハですが、老師の言葉通りボチボチゆっくり慣れていければいいな~。

相変わらず「家の中の何かが故障している」ここ中国での暮らし。先日は買って数ヶ月のDVDプレーヤーから異音がしたので、件の中国語家庭教師Rさんに付き添いをお願いしてハハが修理に持っていくことに。

日本でも修理に出すというのはちょっとした手間ですが、今回行った電機屋の店員さんに用件を伝えると思いっきり面倒臭そうなカオ…。プレーヤーをひっくり返したり振ったりした末に、「30元出したら新しい品と交換する」ときた。この申し出にハハは「保障期間内なんやから、どんだけかかっても修理してくれ」と主張し、店員は渋々メーカーに送ると約束したのだけど(はじめは「自分でメーカーに持ち込め」と言われたが、Rさんが反論してくれたのでした)、帰宅後チチに伝えたところ「そんなの待ってたら数ヶ月かかる。30元で即日新品に換えてもらうが吉」と判断し、結局再び店を訪ねて交換したのでした。
チチいわく、30元は店員の懐行き&修理したプレーヤーは再度新品として販売されんちゃうか?とのこと。むむむ。

かと思えば、同日そこで購入した固定電話売り場では、日本人だし分からんやろうとの配慮で、一生懸命説明書を読みながら電話機の設定をしてくれた店員さんも居た。当たり前のことながら、中国人とは、なんてひとくくりにはできんな~としみじみ思いまふ。

イントロが長引きましたが、電機屋めぐり後、「上下九路」(日本語読みでは「うえしたきゅうろ」)という場所へ。まーちんの幼稚園で必要なサンダルを買うのが目的だったのですが、普通の店で買うなんてバカらしい!ぜひココへ、というRさんのオススメによるもの。なんでも渋谷や新宿のような若者の街で、衣類や雑貨、アクセサリーの安いお店が軒を連ねているのだそう。
上下九路1上下九路の詳しい様子はコチラをご参照あれ。
http://www.e-
asianmarket.com/asia/gztown01.html


ほんまにすごい人…電機屋めぐりで相当疲れていたハハに渋谷・新宿、いやそれ以上の雑踏はなんともしんどかったっす^^;





上下九路2そこで遅い昼食をとったのがコチラ。店名を撮ったが何と読むのやら…ともあれ、こんな店内でセルフで注文。粥、麺、デザートと3つの専門店が一緒になった人気のお店らしく、確かにえらい活気でした。




上下九路3


上下九路4注文したのは全部で4品だったか。ワンタン入りラーメン、ジャガイモかレンコンの摩り下ろしに具材を混ぜて焼いたもの、ビーフン生地で牛肉炒めを包んだもの、生姜がふんだんに入った熱くてド甘い牛乳プリン風デザート(…どれも中国名がわかりまへん)。たいてい美味しくいただくハハですが、この熱いデザート系だけは結構ツライ…きっと体にはすごくエエんやろうけど^^;

食後は再び雑踏をかきわけて相当歩き、Rさんオススメの安い靴専門店街へ。もうナンボでもええから早く買って帰りたし…と既に疲労困憊のハハ。こんなんでは中国で生き残れませんな(-_-;) 「もっと比較検討しましょう」とおっしゃるRさんをよそに、速攻で8元のキティちゃん(もちろんバッタもん)サンダルを購入。8元=60円かそこらです!
確かに安い買い物はよろしいが、そのためには気力体力が必要であることを身をもって知った一日でした。

育児ブログらしからぬ内容ばかりでしたが、最後にまーちん近況を。
2週目に入り、通園前に泣くことはなくなったものの依然「幼稚園つまんない」とイマイチ乗り気ではありません。迎えに行くと結構楽しそうにしてるんだがな~。
幼稚園
珠算の授業があるらしく「そろばん」を教わる園児達。まぁそろばんで「1,2…」と玉を上げ下げするだけなんですが^^
こんな風に「座って先生から何かを教わる」ことが窮屈でしかたなさそうなまーちん。
先生方は良くしてくれるんだけど、まーちんにはもう少し遊びメインのワイルド幼稚園が良いのだろうか、とハハの迷いは続きます。。。
今週から幼稚園に通い始めたまーちん。
プール三昧の日々に飽きて「早く幼稚園行きたいよ~」と言いだしたので、ピアノの個人レッスンもあるという徒歩10分ほどの中国の幼稚園へ手始めに1ヶ月通ってみることに。

こちらの幼稚園は
・保育8時半~4時半
・朝食、昼食、フルーツ、おやつと食事が3~4回ある
・昼食後は2時間昼寝(強制的に!)

というのが普通だとか。共働きが当たり前というお国柄によるようです。
さらに今の幼稚園には、30分ほどのピアノ個人レッスンとオプションでバレエも習えるらしい。
まーちんはとりあえずピアノに初挑戦です。

初日、「無知」だけを武器にハハとたっちんで、まーちんを幼稚園まで送る。別れ際、半べそだったまーちんは4時半のお迎え時には意外と元気そうな表情。ホッと胸をなでおろしたのもつかの間、翌日から「行きたくない~!」と泣きながら訴えるまーちん。これは無理かもしれん…とハハともども弱気になるも、とりあえず1ヶ月通いとおす方向で踏みとどまっているところであります。
start2←まだ何もわからず笑顔な初日のまーちん@教室。
しかしながら、木曜日辺りから徐々に「今日は給食(もちろん中華)を少し食べられた」とか「お友達と手ぇつないだ」など、楽しかった報告もではじめ、暗闇に一筋の光がさした感じもあり。
まだまだ慣れるには時間が必要ですが、1ヶ月後どんな結果がでようとも、今の体験は無駄にはならないだろうとハハ自身言い聞かせているところです。
そんなハハもゼロレベルの中国語と実践レベルには程遠い英語で毎日どうやって先生とコミュニケーションとってるのか、いやとれているのか甚だ不安でございまふ…。

zangai...話は変わって愚痴コーナー☆
相変わらず色んなモノが日々壊れております。先日は各家庭に必須の飲用水のウォーターサーバーが故障。冷水が出なくなったので修理の兄ちゃんが来て「直ったよ」と爽やかに帰って行ったはいいが、、、
やっぱり後始末ができてないっ…!

どうしてこうも散らかしっぱなしで去っていけるのか、ホンマに不思議やわ~^^;


dorianそして食べ物の小ネタ。
子供たちの好きな一口ゼリー中国版を購入してみたところ、中身はマンゴー、いちご、オレンジ、ココナッツ…そしてドリアンときた!まーちん達はココナッツからもうダメでしたが、味に寛容なハハ(味覚音痴ともいう)はドリアンも美味しくいただきました。いやいや、ほんまに全然大丈夫やった!拍子抜け~。

徐々に生活も落ち着きつつある今日このごろ。ようやく中国色の濃いネタが書けそうな出来事にありつけました。毎週末、チチが中国語を教わっている女子大生のRさんにお願いし、ハハお待ちかねの飲茶とまーちん待望の動物園を案内してもらうことに。

こちらに来てからというもの、外食といえば微妙な味わいの和食を数回食べたきり。贅沢を言うとキリがないけど、やはりどれも「~もどき」な味な気が…。それならいっそ本場の中華を食べたいと思っていたところ、早くもその機会が訪れました。

飲茶1自宅からほどちかく中国人でにぎわう飲茶チェーン店。お茶を注文したらば、アツアツのお茶でまず器とお箸を各自洗う…!これは衛生上+習慣上でごく当たり前なのだとか。
注文はRさんに全権委託。人数分+1皿が基準らしい。点心を何品か、そしてフォー風のきしめん状焼きそば、チャーシュー饅頭、骨付き豚肉炒め、小豆とクワイのデザートなどなどを頼み、どれも美味しくいただきやした^^

飲茶2…が、「これ女性に人気の熱いデザートです」と頼んでもらったものが、コチラ(左下)。
豆乳か牛乳か忘れてしまったが、白いババロア風のものに透明のプルプルと赤い木瓜(野菜?植物?)の欠片が入っております。食感はあったかいフルーチェっぽく、味はさっぱり。このプルプルの正体は…コチラで~す!飲茶3


林蛙

なんでも雪蛤(ハスモ)という「中国東北の吉林省の長白山にある貴重な蛙」の
「輸卵管」で、たんぱく質・アミノ酸に富み、美肌美容、滋養強壮として有名な珍味なのだとか。いや~、デザートに蛙…衝撃でした。

その後、広州動物園へ。幼児にちょうどいい動物園と書いてあったので、てっきり小ぢんまりした市内の動物園かと思いきや、1つ1つの檻が広々としたド広い園内と炎天下にぐったり…。カートに乗って流し見するだけでフラフラになったチチハハでした。

広州動物園5ハハの目にはどの檻も贅沢に見えましたが、やはりパンダは別格扱いで屋根には霧状のスプリンクラーが。涼やかな敷地でくつろぐ姿を遠目に眺めるも、まーちんは早くもカート上で爆睡。。。
というのも、その前に併設されている水族館で、美人魚ショー(「人魚の格好をしたお姉さんが水槽で泳ぐ」という魚にはエライ迷惑なショー)などもあり、すでにパワーを使い果たしたようでした。
広州動物園4
美人魚=人魚の意。日本にもこういうショーあるんでしょうか?









広州動物園2
海亀コーナー。亀親子とコバンザメ?が漂う水槽。甲羅に触るスリルを楽しむ二人。
広州動物園3別の水槽には体長1mは優に超える大亀も…!大人でも確実に背中に乗れそうですな。









飲茶後…幼児連れと暑さという二重苦の割には楽しめた週末でした…が、帰宅後に目を覚ましたまーちんに「自転車で遊ぶー!公園行くー!」とさらなる責め苦を負わされた不憫なチチでした^^;
(←飲茶店にて。焼きそばをむさぼった後は、惰眠をむさぼるたっちん)