今年5年ぶりの開催なんだとか。
かなり昔に行った時は、近場なのでもちろん日帰りでしたが、今回はあえてのお泊まり。
というのも、AMEXカードのキャッシュバックキャンペーンの関係で、ヒルトンに1泊しておきたかったのです。
北海道旅行に引き続き、京都東山の旅ブログとなりますが、今回もギュギュッと1日の行程を詰め込んだ、盛り盛り長文でお届けします〜
まずホテルに荷物を預けて、ランチのお店までテクテクお散歩。
道中、六波羅蜜寺を通りかかったので、入ってみました。
娘に「ここの空也上人像↓は絶対習うから覚えといてね」と伝えることも忘れずに。笑
ひとつだけ願いがかなう、という一願石。
京都で2番目に古いというこのお店の逸話をご存知でしょうか?
妊娠中の女性が亡くなり、亡くなった後お墓で生まれた赤ちゃんのために、幽霊となった母親が夜ごとお店に飴を買いに来たんだとか。
日本昔ばなしでも紹介されています。
ランチは無碍山房〝Salon de Muge〟にて。
母に教えてもらって来たかった場所です。
大正元年に創業して以来、京料理の伝統を受け継いできた17年連続ミシュラン三ツ星の名店、菊乃井。
その菊乃井本店に隣接し、菊乃井が手がける本格的なお料理や甘味を気軽に味わうことができるのが無碍山房です。
11時半に予約していました。
カフェ利用のみは予約ができないため、ランチで予約して、食後に甘味をオーダーすることをぜひオススメしたいです!
この日のランチも予約で満席でした。
葉月の無碍点心の献立。
6歳未満は入店できず、また子どもメニューやアラカルトはないため、子ども分を含めた人数分のオーダーとなります。
先付け/口取り/炊合
お上品なお味で幸せでした〜
最初にいただいた枝豆豆腐とピリッとした山葵あんに感動し、蛸の柔らか煮と湯葉の味わい深さにも脱帽。
とうもろこしの醤油焼きは香ばしく、甘味が凝縮されていました。
どれもこれもシンプルなんですけど、心に染み渡るお料理です。
煮物椀/御飯/香の物
煮物椀は、具材ゴロゴロの揚げ海老真丈。
わたしは海老アレルギーのため、鯛に変更していただきました。
ご飯は鯛のお造りを濃厚な胡麻ダレで和えた、名物のしぐれ飯でした。
大人と同じお料理を娘も想像以上にたくさん食べてくれて、今回はいい食育の機会になったんじゃないかなと思います。
そして食後。
お腹いっぱいでしたが、どうしてもいただきたかった、無碍山房できたて本わらび餅を追加でオーダーしました。
湯気が立つお湯の中に入った、本わらび餅。
本わらび粉だけで作られ、注文を受けてから練り上げるため、温かく、とろとろもちっとした独特の食感なのです。
きな粉と黒蜜をたっぷりかけて、美味しくいただきました。
わたしが二年坂で立ち寄りたかった、450年の歴史を持つ香老舗、香十。
現在は銀座本店をはじめ、主に東京に店舗を構えていますが、2016年に創業地・京都に里帰りする形でこちらに開店したそう。
匂い袋のコーナー。
香りと西陣織の袋を選んで、自分好みの匂い袋をオーダーすることができます。
娘のおみやげに。
繊麗:楠・佳皮・丁子・白檀
落ち着いた風情と上品で繊細な甘みが京美人を思わせる、すっきりと可憐な香り
袋は紫の桜模様をチョイスしていました。
わたしも同じく香十で、Yohakuというブランドのアロマミスト、〝Moon jazz〟を購入。
ラベンダー・ユズ・ゼラニウム・ローズ・ジャスミン・トンカビーン・コーヒーをブレンドした、フローラルアンバーの香りです。
夜のとばりが降りたころのディナー、大人の香りが漂うひとときのイメージなんだとか。
Yohakuは香十を展開する日本香堂が立ち上げた、自然の素材を生かした香りのフレグランスブランドです。
続いて向かったのは、清水寺への参道途中にある、五龍閣。
大正10年、陶芸業を営んでいた松風嘉定の邸宅として、関西近代建築の父と言われる、武田五一が設計した有形文化財の洋館です。
1階はCAFE五龍閣として営業していますが、今回は通常非公開の2階〜3階洋間、眺望を楽しむ4階に立ち入れる機会とあって、事前にツアーガイドを予約していました。
3階からの急な階段を登っていくと…
4階の望楼に到着。
京都らしい街並みがよく見えて、気持ちの良い景色でした。
1階に降りて、CAFE五龍閣へ。
意外と混んでおらず、競争率高めな奥のサンルームのテーブルに着くことができました。
床のタイルも建築当時のもの。
ステンドグラスもレトロかわいい〜
娘はいちごミルクのかき氷。
こういう空間がすごく好きです。
店内には、五龍閣当主と親交が深かった竹久夢二の美人画がたくさん飾られていました。
ここでいったんホテルに戻ります。
今回宿泊するのは、ダブルツリー京都東山。
ツインプレミアムルームにランクアップしていただきました。
チェックインプレゼントのチョコチップクッキーを片手に、まったり休憩タイム。
いったん高台寺で冷たいお抹茶をいただきつつ、暗くなるのを待ちました。
素敵なひととき。
お茶請けはドライデーツでした。
夜の高台寺。
ブログではお伝えするのが難しいのですが、竹林のライトアップが幻想的で素敵でした!
音楽: In the Moonlight
ミュージシャン: Ahmed Sirour
こちらはご先祖へ捧げるキャンドルだそう。
東山観月路は8月23日(日)までです。
帰りに、大通りを挟んでホテル真向かいにある、辨慶(べんけい)というおうどんの有名店に立ち寄りました。
名物のべんけいうどん。
甘きつね、辛いきんぴら、お肉の入ったおうどんで、すごく美味しかったです〜
きんぴらの辛さでお出汁もピリ辛、麺は京都らしい細麺でした。
やりたいことを全て詰め込んだ、充実した1日目が終わりました。
結果、ブログがダラダラと長くなりましたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
2日目はまったり行程です♡





















































