脂肪燃焼のために必要なことは2つ。




身体を車に例えると、



エンジン増強のための【筋トレ】

これは無酸素運動。



ガソリン燃焼のための【ランニング】

これは有酸素運動。




この2つが必要です。





有酸素運動の際、下のようなサウナスーツを着て走っています。



GOLD'S GYM(ゴールドジム) サウナスーツ
¥ 9,240



実は、汗かきの人の方が健康だそうなんです。

身体からミネラルが流れ出ているようにも見えますが、

いつも汗をかく人の身体のメカニズムは、

身体にとって大切なミネラル分を身体の外へ出さないで、

ほとんどが血液中に再吸収され水分だけが汗となり皮膚面に出る

みたいなんです。



確かに、

運動を活発にしている時の汗は限りなく水に近い水分な気がしますが、

運動不足のときの汗は何かいろいろ混じっているような気がします。

臭いもちょっとしたりとか。。。笑




だもんで、有酸素運動するなら、

新陳代謝もよくなるように一石二鳥のサウナスーツがお勧めです。

マクロビオティック (Macrobiotic) とは、長寿法を意味する。

第二世界大戦前後に桜沢如一 が、

自ら考案した食生活法や食事療法の名称として広めたことから、

現在ではこの意味で用いられることがほとんどである。


From Wiki



らしいです。




大学時代から玄米食にはまりました。

理由は簡単で、栄養があるからです。

お金が無いものにとって、

なぜ精米して栄養を殺ぐ必要があるのか、

疑問でなりませんでした(笑)



通じはよくなるし、栄養はあるし、

玄米は僕の身体を作ってくれました。



戦時中、

旧日本陸軍と旧日本海軍は食事が全く違ったと言います。

具体的には、

旧日本陸軍は白米を食べ、

旧日本海軍は玄米を食べたそうです。


ビタミンの研究が進んでいなかったころ、

ビタミンB1の欠乏により起こるかっけ という病気は、

原因不明の不治の病だったそうです。

戦時中、陸軍は脚気(かっけ)で亡くなられる方が多かったそう。



今では豚からもビタミンB1を取ることができるので白米のみ

を食べる人も他から摂取すればいいのですが、

玄米から摂取するというのも手の一つです。

トレーニングへの想いは非常に強いものがあります。

今年でトレーニング10年目です。




きっかけは高校のときに膝の靭帯を切ったことからでした。

幼いころから運動が大好きで、

運動なしの生活は考えられませんでした。



そんな人が医者から、

【もう運動してはいけません!】

と宣告されるとどうなるのか・・・



結果は、トレーニングマニアになるということでした(笑)




僕は、恐らく個人プレーの運動が向いています。

なぜなら、小学校の少年野球チームではレギュラーだったものの、

中学校、高校のバスケ部時代は、

靭帯を切った高2までベンチを温める人でした得意げ

新人戦の時はレギュラーだったかな?




足は速いほうだったので、

運動会のときなどはワーワー言ってもらえた思い出があります。

そして、筋トレでも体脂肪7%くらいまで出したことがあるくらい

やりこんだことがあります。

ベンチ、スクワット、デッドもそれなりの重さまでできるようになりました。

(実は、今かなり落ちまくってますが)




この上の思い出って、

全部個人プレーな競技ですわ。。。




トレーニングの良さは、ストイックさを磨けること。

このストイックさは今の仕事にかなり生きている気がします。

吐きそうになるくらいトレーニングしたら、結果は自分に全て返ってきます。

それが僕に合ってる気がします。




そして、長く続ければ続けるほど経験が蓄積されるので、

筋肉を付けやすい動きなどもわかってきます。




そんなトレーニング哲学(1)笑