子供の頃


土曜  夜8時は

夜な夜な飲み歩き
家族もなんも垣間見なかった暴力親父との時間

当時の親父との唯一の心の接点は

酔いちらした親父と2人きりで見る
お笑いとお色気番組


お袋と姉貴は
酔った親父と一緒に居るの嫌がって避難するから、自動的にいつも夜8時は2人の時間だったのよね

見る場所は家のテレビだったり、連れ出されたスナックのテレビだったりして


それからアタシにとっては

お笑いは痛みと同義語になり


今回

久々にお笑いと痛みって同じだなあと思いましたよ志村さん。

本当に貴方には助けられました。
勝手に有難うございました。を送ります。

安らかに。