青チャート重いですよね
2冊で2kg超え……
重すぎです持てません
こんなん持ち運ぶの嫌なんで分解する事にしました
この記事では、青チャートやフォーカスゴールドのような太い参考書の分解方法を紹介します
やり方さえ間違えなければ誰でも簡単に分解できます
画像付きで分かりやすく解説しておりますので、是非最後までご覧くださいませ
あっそうそう
河野玄斗氏が参考書出すらしいです
これも320ページあるから分解できそうですね
関正生先生の英文法大全も分解し甲斐がある分厚さです
これ買いました👇🏻




⬇️分解して感じたメリット・デメリット
ぜひ、クリックしてご覧ください

分解するのに必要なもの
- 分解したい本
- ドライヤー
- カッターナイフ
- マスキングテープ
- カッターマットor分厚めの紙(机をカッターナイフの刃から守れるならなんでもいい。私はレターパックの残骸で代用しました。)
分解の仕方
- ドライヤーで背面を温める
- 背表紙を引き剥がす
- カッターナイフで分解
- マスキングテープで切口を隠す
大まかな流れはこんな感じです
では、ここからは画像付きで解説していきます◎

1.ドライヤーで背表紙を温める
背表紙の糊を溶かすため、2分くらいドライヤーで温める
2.背表紙を引き剥がす
温めると剥がれるようになるんですよ
のりが緩くなったらちょっと強引に引き剥がす…
背表紙と中身を離れ離れに
机の赤いのはインクです😔
いつか消します

3.カッターナイフで分解
分解したいところに折り目を強く付けて…
カッターを使ってギコギコして分解…
私は章ごとに折り目を付けてカッターで切りました
ぶった斬ったやつ
4.マスキングテープで切口を隠す
マスキングテープで補強すれば…
完成☆
もちろんこの方法は青チャート以外の書物にも使えます◎
持ち運ぶのが億劫な参考書があったらぜひ分解してみてください

















