1年前の今日わたしは
精神科に入院しました。

精神を病んでも
偏見を持つこともなく
余計なことを言うわけでもなく
とにかく私を見捨てず
支えてくれた父。

あれから1年、今年が一番
人生のなかで1年が早かった


入院に付き添ってくれたり
通院に来てくれたり
面会にも


そしてわたしが入院中
うちのコたちに
毎週果物とかお菓子とか
持ってきてくれて

ほんとに、おじいちゃんに
なっちゃったけど、ほんとうに
どうすることもできない時
助けてくれるのは親なんだなぁと
思ってました。




そんなお父さんが
わたしが入院中に倒れてしまい
そこから入退院を繰り返し


先日逝ってしまいました。
。。。


あまりにも早い1年だったから
入院前のものすごく辛い状態の時も
鮮明に覚えていて
お父さんが私を心配して
色々してくれたことに
ほんとうに感謝してて
ありがとうとしか言えないし、

子供の頃からずっと
ありがとう。

だし


父が亡くなったって
電話かかってきて

すぐちょうちょくんに電話したら
彼が2時間かけて駆けつけてくれた。
蝶々くんが来てくれたから
がんばれた。


ただ来てくれただけで彼にも
支えてもらいました。
ほんとにありがとう。



蝶々くんとはもう
お泊りデートの予定は入っていて
キャンセルになるかもしれない
という話も蝶々くんにして、

私の通院もあったりしたから
もし予定と被ったら
通院予約も変えなきゃいけないし
年末になるから先生も休みに入ってしまうので予約変更できなかったら
年始になっちゃうし。

と、兄弟からの連絡を待っていたら



一時安置の日も
納棺の日も
通夜も葬儀も、
全部私の予定と被らなかった。



急遽バタバタしたけど
蝶々くんとのお泊りデート
は行けそうです。。。


入院から
ちょうど1年で、
Xmas前からの入院だったので
Xmasもお正月も病院出迎えた
昨年だったから

この時期は複雑で(結果入院はすごい楽しくて楽しい入院生活送ったけど)
季節的な淋しさと、

入院前の身体と心の絶望的な
状態を思い出しちゃうから
結構ザワザワしてるから
蝶々くんの存在にはほんとに
感謝だし



父は寡黙というかあまり話しや
自分の気持ちを表現したりしない人
だったけど
黙って
気を使うところはある人で。

最後の最後まで
気を回してくれたのかなって
感じで、
もうありがとうしかないよ。